※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
ハビー・ベタンコート(Javier Enrique Betancourt Macías)

経歴:MLB・マイアミ→神戸セネタース
2023年度成績:(新加入)
「昨季、MLBでクローザーも経験し6セーブ。実働3年で86試合登板の豪腕が、日本の地でさらなる飛躍を狙う」
寸評
最速156キロのストレートはスピン量が多く、平均球速も速く打者に付け入る隙を与えない。その速球とサークルチェンジの緩急で次々と三振を奪い、終盤を締めるセットアッパー候補。昨季はWBCパナマ代表からシーズンをスタートし、MLBでは自己最多43試合に登板して1勝6セーブをマークする活躍を見せた。神戸では救援陣の強化を期待され、持ち前の豪腕を武器に試合の終盤を締め括る。
能力




筆者メモ
球速やパワーで押すスタイルは日本でも健在でしたが、特殊能力から推察するに制球に苦しんだシーズンでした。荒れ球で的を絞らせなかったのは良かったんでしょうが…………。
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