※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
ケイシー・ワトソン(Kacey Anthony Watson)
経歴：MLB・セントルイス→神戸セネタース
2023年度成績：57試合 打率.254(232-59) 12本塁打33打点 0盗塁 OPS.805
「強肩強打が光る舶来の大砲。昨季は死球禍で悔しい思いも、万全の今季はそのパワーを存分に発揮する」
寸評
2021年から2年連続で30本塁打をマークした長打力に加え、強肩を生かした三塁守備も魅力の外国人内野手。昨季は6月上旬に死球を受けて左手親指を骨折し、シーズンでは57試合の出場に留まってしまった。契約交渉で揉めたものの神戸残留が決まった今季は、万全の状態でシーズンに挑む。実績からすれば、シーズン30本塁打は十分射程圏内だ。
能力
筆者メモ
最近は若干薄れつつあるけど外国人選手とは概して長打力を求められ、守備位置は内野手なら一塁手か三塁手が多い…………となると、ワトソンはだいぶ「典型的」な選手です。とは言え実績はありますからね。なんかこういう能力の選手が好きなのもあります。
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