※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
石黒佳樹
経歴：尚聖高→北越総合大→ユニオネレクトン→愛媛ブルークラウンズ(2022年ドラフト8位)
2023年度成績：4試合 打率.167(6-1) 0本塁打0打点 0盗塁 OPS.619
登場曲：MARIONETTE/BOØWY
「社会人野球で腕を磨いた、強打が魅力の若手外野手。ルーキーイヤーからプロ初安打を記録し、今季は一軍定着へ」
寸評
高校通算30本塁打、大学や社会人でも持ち前の打撃力でプロ入りを勝ち取った強打の外野手。ルーキーイヤーの昨季は二軍でチーム最多の91試合に出場、打線の中軸を担って経験を積むと、8月には一軍へ昇格しプロ初打席で初安打を放った。今季は一軍定着を目標に、ライバルは多いが持ち前の打撃力で結果を残し、まずは二軍で成績の向上を目指す。
能力
筆者メモ
ドラフト下位指名の社会人出身外野手、強打が取り柄(裏を返せば守備走塁は強みにならない)…………現代でもたまにこの手の選手がいるんですけど、あまり大成した記憶はないですね。20世紀の頃は今よりずっと社会人野球のウェイトが高く、下位指名の選手がレギュラーとして活躍した例はザラにあるんですけどね。時代の流れと言えばそうか。
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