東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロ2025オリジナル】愛媛ブルークラウンズ・選手一覧

※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。

筆者がパワプロシリーズで作成しているオリジナル球団、「愛媛ブルークラウンズ」の選手を一覧したものとなります。こちらの記事はリンクの水先案内記事です。
選手能力と内容は2025年シーズン終了後を想定します。
愛媛ブルークラウンズについての詳しい記事は下記のFandomをどうぞ。

toyotsucountry.fandom.com

2024年度版は以下のリンクを参照。

nomurayuhki.hatenablog.jp

概要

本拠地:松山坊っちゃんスタジアム
前年順位:2位(74勝63敗6分)
パワナンバー:22100 50000 94313

球団紹介

松山坊っちゃんスタジアムを本拠地とする、セ・リーグのチーム。
先発陣は長年「ダブルエース」を張ってきた小林貴将・藤林貴裕のふたりに加え、澤野航大・小野田達也・久保純也といった若手の台頭が著しい。中堅の西村悠祐や外国人枠のM.アシージアンといったメンツも揃い、分厚い布陣で試合を作り上げる。救援陣はかつて守護神を担った岩井翔が故障で離脱しているものの、加藤航平・村上遼といった若手、鎌田優希・清家廉の地元出身の中堅らがしっかりと台頭。抑えには先発から転向した宮本俊が務め、セットアップを中村栄佑、脇を西口佳祐・L.マクドナルド・橋本祥太郎らが固めて重厚さを増している。
打線は地元出身の遊撃手・宮野大智、外野手の豊島将吾・河野翔希らが攻守に軸を成す。宮野の座る内野手は一・三塁をスラッガーのB.バーンハートと福永恭也が固め、打線に厚みをもたらす。二塁手はレギュラーが固まっていないが、O.フーバーを新たに獲得、野球センスに秀でた豊永将斗のコンバートなどでレギュラー争いが激化している。外野手は豊島・河野に加え畠山将平が台頭し、捕手は経験豊富なベテラン西井隆也にユーティリティーな廣田侑季・斎藤昌磨が名を連ねる。
控え・二軍に目を向けると、投手は長野達哉・有馬遼翔・高林敦也・横山優一郎とプロスペクトが揃い、実績を残した経験を持つマルシオや山本翔樹らも在籍。野手は控えに守備走塁で存在感を発揮する大熊貴典・山崎佑生、レギュラーを狙っていく若手の永澤佑磨・池田幹也が名を連ね、代打の切り札には布施大輔と千葉愛斗が鎮座。二軍は時間こそまだかかるが青木悠平・伊藤裕大などプロスペクトが控えており、陣容は充実。安定してAクラスにつける力を有しているだけに、あともうひとつの「リーグ優勝・日本一」へ向けてプラスアルファを掴みたい。

選手一覧

投手

#11 西村悠祐:度重なる怪我からの決別を誓う技巧派先発右腕
#13 宮本俊:持って生まれた強心臓で守護神に名乗りを上げた左腕
#14 西口佳祐:本格派の投球で一軍定着を目指す最速155キロ右腕
#15 横山優一郎:大怪我から復活し、エースへの道をリスタート
#16 久保純也:技巧の投球で2ケタ勝利を記録した新世代エース
#17 小林貴将:怪我との決別を誓い、エースへの復帰を目指す
#18 小野田達也:パームボールの緩急差で主力を張る若手先発右腕
#19 藤林貴裕:技巧派へモデルチェンジした「ダブルエース」の一角
#20 古澤謙吾:本格派エースへの期待がかかる高卒ドライチルーキー
#23 澤野航大:海の向こうを見据え止まらぬ成長を見せる左腕エース
#24 高林敦也:唯一無二のストレートを持つトッププロスペクト
#26 加藤航平:「隠し玉」から成長し表舞台へ飛び立った若き豪腕
#30 栗林悟史:技巧のピッチングで一軍定着を目指す若手救援右腕
#31 山本翔樹:セットアッパー返り咲きを狙う実績十分のサブマリン
#33 鈴木宗:快速球と強心臓を武器に一軍デビューを目指す若手右腕
#35 清家廉:直球を武器に救援としてブレイクした「遅咲きの星」
#36 奥村晴也:本格派のポテンシャルを秘めた高卒社会人ルーキー
#37 中村栄佑:高身長から繰り出すボールでセットアップを担う
#38 ジョセフ:大怪我からの復活を目指し、もう一度救援の主力へ
#41 マルシオ:現役ドラフトを経て開花したブラジリアン救援右腕
#43 岡本研吾:緩急の投球で縁の下からチームを支える便利屋右腕
#44 長野達哉:高い身体能力を投球に活かす期待の若手先発左腕
#47 岩井翔:通算250セーブを達成、そして大怪我から復活を目指す
#49 L.マクドナルド:球威で凡打を量産する舶来のセットアッパー
#50 柳沢朝陽:年々成長を見せ、4年目に一軍デビューをかける若手
#54 藤岡将磨:地元の期待を一身に背負う本格派高卒ルーキー右腕
#58 諸星颯:現役ドラフトで移籍、三振奪取能力の高い救援右腕
#59 橋本祥太郎:縁の下から救援陣を支える10年目の苦労人右腕
#60 鎌田優希:クロスファイヤーでピンチを断つ地元期待の救援左腕
#62 M.アシージアン:打撃にも期待の先発型ベテラン外国人左腕
#64 樋口将生:底知れぬポテンシャルを持つ育成上がりの若手左腕
#66 清水寛幸:左封じに全身全霊を賭ける救援サイドハンド左腕
#68 石井凌汰:サイド転向でサバイバルに身を投じる若手救援右腕
#70 村上航生:「海賊」のような荒々しい球威が魅力の救援右腕

捕手

#3 斎藤昌磨:不振からの脱却を目指す、俊足強肩の「二刀流」
#22 西井隆也:強肩強打と豊富な経験でチームを引っ張るベテラン
#32 廣田侑季:オンリーワンの存在感でチームを支える仕事人
#55 青木悠平:強肩強打で次世代の正捕手を期待されるプロスペクト
#57 豊永将斗:優れた野球センスでレギュラー定着を目指す有望株
#65 大本怜人:強肩強打を一軍の舞台で発揮したい中堅捕手
#69 山下涼:俊足強肩を武器に昨季の悔しさを晴らしたい若手捕手

内野手

#00 神吉颯:ユーティリティーなプレースタイルで一軍定着へ
#2 O.フーバー:MLBでも高評価を得るユーティリティープレーヤー
#5 大熊貴典:俊足と広い守備範囲でレギュラーへラストチャレンジ
#7 宮野大智:走攻守に存在感を示す、地元出身のスタープレーヤー
#10 木谷真太郎:強肩強打で再度一軍定着を目指すスラッガー
#12 福永恭也:日本を代表する主砲として活躍を見せる打線の軸
#28 岡海聖:高い身体能力とポテンシャルで一軍定着を目指す若手
#34 瀬戸友亮:実績のある強打と高い身体能力で一軍再定着を目指す
#39 布施大輔:明晰な頭脳と勝負強さで勝利を掴む代打の切り札
#42 早坂勇輝:豆タンク体型の意外性が魅力の社会人出身ルーキー
#45 芦沢伊織:秘めた潜在能力を結果に結び付けたい若手内野手
#46 山崎佑生:若くして守備の評価は最大級のバイプレーヤー
#48 K.フェリス:台湾で本塁打王の獲得経験がある途中加入の大砲
#52 田島虎太郎:一軍で初安打を記録し一軍定着を目指す若手
#56 永澤佑磨:体格を感じさせないフルスイングでレギュラーへ
#61 伊藤裕大:長打力と正確なスローイングが魅力の若手内野手
#67 B.バーンハート:来日6年で171本塁打を放った舶来の大砲
#99 島崎勇士:類稀な身体能力で一軍定着を目指す中堅内野手

外野手

#0 千葉愛斗:怪我との決別を誓い、フルスイングで勝利へ導く
#4 池田幹也:弾丸ライナーで長打を量産するプロスペクト
#6 畠山将平:類稀な身体能力でスターへの道を歩む若手外野手
#21 河野翔希:地元の期待を背負って走攻守にチームを牽引
#27 豊島将吾:身体能力に技術を併せ、攻守にチームを引っ張る主軸
#40 山田魁斗:走攻守に高いポテンシャルを備える大卒ルーキー
#51 新城大地:野球センスと高い身体能力が武器のプロスペクト
#53 大村麗音:俊足巧打を一軍の舞台で発揮したい若手外野手
#63 石黒佳樹:背水の陣を敷き、3年目の今季に一軍定着を目指す

ピックアップ

一軍

澤野航大


宮本俊


福永恭也


畠山将平


先発はピックアップした澤野を筆頭に、実績豊かな中堅・ベテランの小林・アシージアン・西村・藤林が名を連ね、小野田も若手として食い込んでいる。怪我の不安を抱える投手も多いが、二軍に控える久保と長野は調子を見て積極的に一軍で登板させたい。世代交代に気を配る必要はあるが、実力は確か。
救援陣は抑えに宮本が座り、年齢層も20代後半がボリュームゾーンとなっているためにしばらくは手を付けずとも戦える力がある。数年後には世代交代の必要に迫られるとしても、二軍で控えている若手投手を育てておけば詰まることはないだろう。
打線はピックアップした福永が30代に差し掛かるが、畠山は20代前半とこれからの選手。打線は投手陣よりやや年齢層が高いが、レギュラーを張る選手の能力が高い分ごまかしも効くので、若手の育成にも気を配りつつ勝利も貪欲に目指していきたい。30代中盤の西井、バーンハート、豊島に代わる捕手・一塁手・外野手の目星はつけておきたいが、捕手は豊永、一塁手は永澤、外野手は池田と候補がいるのでしっかりと育成しておきたいところだ。

二軍

有馬遼翔


高林敦也


早坂勇輝


新城大地


二軍に目を向けると、投手はデフォルトでは故障のため二軍登録されているが久保・加藤・マルシオは一軍にすぐさま起用できる能力を持つ。その他に先発の長野、救援の山本・ジョセフ・岩井あたりは一軍での起用に耐えうるので、調子を見ながら彼らを起用したい。育成に重点を移しても先発の有馬・高林に救援の栗林などプロスペクトが確保されているので、育成にも気を配ってスムーズな世代交代を図りたい。
野手は投手より育成という観点では時間がかかるが、その中でも打撃に期待出来る捕手の青木と内野手の伊藤、二遊間のレギュラー候補である田島・早坂、外野手の新城あたりを育て上げたい。ペナントを進める上で不安があるようならドラフトでの補強も図りつつ、名前を挙げた彼らに折を見て経験を積ませ、数年後の戦力として育てたい。

入退団情報

※進路が球界以外の退団選手は表記せず
支配下登録された選手は入団選手扱い、支配下登録から育成登録に移った選手は退団選手扱いとする

入団

投手

#15 横山優一郎:(#115→)支配下登録
#20 古澤謙吾:ドラフト1位
#36 奥村晴也:ドラフト2位
#54 藤岡将磨:ドラフト4位
#58 諸星颯:福岡レッドユニコーンズ→現役ドラフト
#64 樋口将生:(#112→)支配下登録
#111 中尾啓介:育成ドラフト2位

捕手

入団選手なし

内野手

#2 O.フーバー:新外国人
#42 早坂勇輝:ドラフト5位
#48 K.フェリス:新外国人(途中入団)
#105 久嶋来生:東京ライオンズ→トライアウト

外野手

#40 山田魁斗:ドラフト3位
#101 古賀大和:育成ドラフト1位

退団

投手

#20 鈴木涼自由契約→新潟球団
#26 長内圭:現役引退→横浜マリナーズ打撃投手
#36 八木武揚:社会人復帰
#42 J.ウォーカーMLB復帰
#58 武本紫龍
#149 本堂來芽

捕手

#102 森山比呂:現役引退→ブルペン捕手

内野手

#00 達宏陽
#2 F.ホッジスMLB復帰
#9 安田脩平:FA移籍→東北グリーンブレーブス
#25 麻生晃汰:現役ドラフト→東京ライオンズ
#101 芦田勘太

外野手

#1 阿部泰史:現役引退→野球解説者
#64 立石昂輝




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