※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
カルロス・リベラ(Carlos Rafael Rivera)

経歴:MLB・ニューヨーク(ナ)→MLB・アトランタ→MLB・トロント→MLB・デンバー→東海グランパス
2024年度成績:(新加入選手)
「MLBでもトップ5%に入るスプリント能力が武器の新外国人。侮れないパンチ力も、日本では大きな武器となる」
寸評
MLBでも上位5%に入り実働5年で50盗塁をマークしたスプリント能力を武器に、通算16本塁打を放ったパワーも活かして長打を量産し相手を揺さぶる新外国人外野手。2022年には準レギュラーとして101試合に出場、打っては6本塁打を放ち、足では12盗塁をマークするなどの活躍を見せていた。肩をはじめ守備には不安が残るが、強みを発揮できればチームにとって百人力となるはずだ。
能力



筆者メモ
東海グランパスはDH制のあるパ・リーグに所属していますが、実のところ東海のDHは二刀流起用されている丹羽大賀がだいだい90試合前後埋めることになるので(イメージとしては渡米前の北海道日本ハム・大谷翔平のような起用法)、守備力の不安もあるとなればマッチしていないんです。
じゃあなんで獲ったんだと言われたら理由そのものはちゃんとあって、東海のレギュラー外野手陣は牧野敬将が30代に入り怪我も増え、残る新田拓也と稲垣大翔も今季で30歳。ベテランに差し掛かる中で少しでも負担を減らしたいから、というのが理屈です。まあそれとリベラ本人の成績如何は関係ないんですけども…………。
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