※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
神坂郁祐
経歴：東宇和高→東海グランパス(2007年高校生ドラフト1巡目)→MLB・カンザスシティ→MLB・ピッツバーグ→MLB・シカゴ(ア)→東海グランパス
2024年度成績：21登板 10勝7敗0セーブ0ホールド 144.0投球回120奪三振 防御率2.81
登場曲：ハネウマライダー/ポルノグラフィティ
「日米通算164勝を積み上げ、日米4球団を渡り歩いた経験豊富なサウスポー。今季もチームを引っ張る活躍に期待」
寸評
日米4球団、のべ5球団を渡り歩き、野球を知り尽くした「生き字引」のベテラン左腕。日本復帰2年目の昨季も先発ローテーションの一角としてマウンドに登り続け、日本では8シーズン連続の2ケタ勝利となる10勝をマークした。絶対的守護神だった櫻井政康がMLBへ移籍した今季は抑えとしての起用法も示唆されているが、まずは先発として力を発揮してチームに勝利を届けたい。
能力
筆者メモ
抑え適性が最大になっているのは、つまりそういうことです(？)。東海の救援陣は層の厚さがあっても、最終回を任せられる安定感や胆力を持った投手がいないと言えばいないチームではあるので、神坂が一番適任だったなんて見方は十分できるのです。日本復帰は先発にこだわったからなんですけど、2年経てば考えはまあ変わることもよくあるでしょう…………。
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