坂口智隆(2003年・大阪近鉄)
経歴:神戸国際大学附属高→大阪近鉄バファローズ→オリックス・バファローズ→東京ヤクルトスワローズ
ルーキーイヤー成績:
一軍→1試合 打率.200(5-1) 0本塁打0打点 0盗塁 OPS.533
二軍→85試合 打率.302(292-76) 1本塁打21打点 3盗塁 OPS.760
<選手紹介(ドラフト指名まで)>
小学生時代に軟式野球を始め、当初は4番で投手。中学生時代は硬式野球のヤングリーグでプレーし、1年先輩には栗山巧(埼玉西武)がいた。
神戸国際大附高では1年秋からエースの座に就く。2年春にはチーム初の甲子園出場を果たし、5番エースで出場した。3年時は外野手として出場することが多く、最後の夏の県大会では決勝で尾崎匡哉(元北海道日本ハム)・大谷智久(千葉ロッテ)を擁する報徳学園に敗れた。高校通算23本塁打。
2002年ドラフトでは、高井雄平(東京ヤクルト)のクジを外した大阪近鉄が、外野手として1巡目指名し入団。神戸国際大附高からは初のプロ入り選手となった。
では能力です。
<査定の話>
野手能力:走力と肩力は、のちの作品での最高値をそれぞれ採用しています。
投手能力:「せっかくルーキー査定をするなら、投手として指名される可能性があるのなら作ればいいのでは?」と言うノリで作成。ただ資料が見つけられなかったので結構適当です。
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