実在選手の再現作成シリーズ、今回は塀内久雄です。
ご尊顔。
では能力です。
塀内久雄
経歴：三瓶高→千葉ロッテマリーンズ
通算成績：449試合 打率.199(558-111) 9本塁打40打点 3盗塁 OPS.551
再現年度：2009年
再現年度成績：54試合 打率.302(96-29) 4本塁打10打点 0盗塁 OPS.837
<経歴>
三瓶高時代は高校通算30本塁打を放ち、「四国のバース」と呼ばれていた。1999年ドラフト4位で千葉ロッテに指名され入団。
プロ入り後は怪我との戦いが多く、2001年には顎骨・右足首の骨折を経験。2002年に一軍デビューを果たしプロ初打席初本塁打を放ったが、その後右膝前十字靭帯断裂の大怪我を負ってしまっている。
それでおｍ2004年に一軍に復帰、2007年には自己最多88試合の出場。2009年には54試合出場ながら打率3割をマーク、内野のサブプレーヤーとして活躍を見せた。晩年は一塁手の守備固めや代走として出場を重ね、2014年に現役を引退。翌2015年からはマリーンズ・ベースボール・アカデミーのコーチを務めている。
<査定メモ>
見た目の成績がいいのもありますが、後述する特殊能力との兼ね合いもあって「基礎能力を高めにとって特殊能力で強力なデバフをかける」ような形になりました。
チャンスF：得点圏打率.238。
対左投手G：対左投手打率.000。対右投手100打席90打数に対して、対左投手は8打席6打数しか立っていない。
三振：108打数に対して31三振。
作成した選手の一覧は、以下の記事で誘導しております。
