大相撲
本日6月27日、名古屋場所の番付が発表されましたので。 nomurayuhki.hatenablog.jp こちらの答え合わせをします。凡例は以下の通り。赤字→予想が的中した力士青字→半枚のみズレていた力士黒字→1枚以上ズレていた力士
観客の入場制限を緩和して行われた夏場所は、横綱照ノ富士が中日までに3敗を喫するなど混戦模様。一時は平幕力士がトップを走るなどしていましたが、それでも終盤にかけて照ノ富士が調子を取り戻し、意地を見せて7回目の優勝を果たしました。横綱の威厳、意…
本日4月25日、夏場所の番付が発表されましたので。 nomurayuhki.hatenablog.jp こちらの答え合わせをします。凡例は以下の通り。赤字→予想が的中した力士青字→半枚のみズレていた力士黒字→1枚以上ズレていた力士
3年振りに有観客での開催となった大阪は春場所、激闘を制したのは新関脇の若隆景。横綱照ノ富士が途中休場に追い込まれた中、髙安や琴ノ若らとの優勝争いを競り勝ち、新関脇としてはあの双葉山以来となる見事な初優勝でした。千秋楽は現地観戦でしたが、最後…
本日2月28日、春場所の番付が発表されましたので。 nomurayuhki.hatenablog.jp こちらの答え合わせをします。凡例は以下の通り。赤字→予想が的中した力士青字→半枚のみズレていた力士黒字→1枚以上ズレていた力士
1年の最初を飾る初場所は、関脇御嶽海が3度目の優勝を飾る結果となりました。後述しますが、恐らく御嶽海は来場所大関へと昇進することになるでしょう。しかし見逃せないのは、優勝争いを御嶽海とともに引っ張った横綱照ノ富士と、平幕の阿炎や豊昇龍、阿武…
本日12月24日、九州場所の番付が発表されましたので。 nomurayuhki.hatenablog.jp こちらの答え合わせをします。凡例は以下の通り。赤字→予想が的中した力士青字→半枚のみズレていた力士黒字→1枚以上ズレていた力士
1年納めの九州場所……2年振りに九州博多で開催された九州場所は、名実ともに一人横綱になった照ノ富士が自身初の全勝優勝を成し遂げました。ここまでの道のりは、みなさんご存知の通り平坦なものではありません。膝の故障を抱え、それでも今場所は隙を見せず…
本日11月1日、九州場所の番付が発表されましたので。 nomurayuhki.hatenablog.jp こちらの答え合わせをします。凡例は以下の通り。赤字→予想が的中した力士青字→半枚のみズレていた力士黒字→1枚以上ズレていた力士
秋場所は、新横綱として注目を集めていた照ノ富士が13勝2敗で堂々の新横綱優勝を成し遂げました。とは言っても決して平坦な道のりではなく、独走態勢かと思われたところで大栄翔と明生にそれぞれ敗戦。膝の状態も思わしくない中で、それでも追いすがる平幕勢…
本日8月30日、秋場所の番付が発表されましたので。 nomurayuhki.hatenablog.jp こちらの答え合わせをします。凡例は以下の通り。赤字→予想が的中した力士青字→半枚のみズレていた力士黒字→1枚以上ズレていた力士
名古屋場所は、「白鵬はやはり強かった」。復活と力士人生を賭けた白鵬が、15戦全勝で45度目の賜杯を掴み取りました。14日目、千秋楽の取組には賛否両論あろうかとも思いますが、筆者個人の感想としては、横綱は勝つのが存在意義であり、白鵬はそれを体現し…
本日6月21日、名古屋場所の番付が発表されましたので。 nomurayuhki.hatenablog.jp こちらの答え合わせをします。凡例は以下の通り。赤字→予想が的中した力士青字→半枚のみズレていた力士黒字→1枚以上ズレていた力士
筆者が大相撲で好きな力士は、と問われれば真っ先に答えるのが千代の国関です。その千代の国の地元・伊賀市にある「伊賀眞国会」にお邪魔しました。 眞国会のある建物には、大きな幕があるのでわかりやすいと思います。ただ近くに駐車場がないので、車で来ら…
今年の夏場所は緊急事態宣言の影響で3日目まで無観客での開催。場所中も大関朝乃山と平幕竜電のスキャンダルが報じられるなど、とにかくファンにとっては翻弄されたイメージのついた場所だったと思います。それでも、優勝戦線には照ノ富士、貴景勝という2人…
本日4月26日、夏場所の番付が発表されましたので。 nomurayuhki.hatenablog.jp こちらの答え合わせをします。凡例は以下の通り。赤字→予想が的中した力士青字→半枚のみズレていた力士黒字→1枚以上ズレていた力士
鶴竜の引退が報じられた3月場所、優勝したのは大関復帰を確実にしたであろう照ノ富士でした。照ノ富士は大関まで昇進しながら、怪我や病気等で一時は序二段まで番付を下げていました。そこから復活の令和2年7月の幕尻優勝を経ながら好成績を続け、今場所は大…
本日3月1日、3月場所の番付が発表されましたので。 nomurayuhki.hatenablog.jp こちらの答え合わせをします。凡例は以下の通り。赤字→予想が的中した力士青字→半枚のみズレていた力士黒字→1枚以上ズレていた力士
1年初めの初場所は、新型コロナウイルスの感染拡大で15名、怪我を含めれば初日から16名が関取が休場するという異常事態で迎えました。それでも場所に出場した力士たちは新規感染もせず、よく本場所15日間を全うしてくれたと思います。そこに感謝と敬意の念を…
本日12月24日、初場所の番付が発表されましたので。 nomurayuhki.hatenablog.jp こちらの答え合わせをします。凡例は以下の通り。赤字→予想が的中した力士青字→半枚のみズレていた力士黒字→1枚以上ズレていた力士
1年納めの11月場所は新型コロナウイルス流行の影響で、九州ではなく東京での開催となりました。その11月場所は、2横綱2大関が休場するという緊急事態でありながら、土俵をきっちり締めたのは大関貴景勝。出場する力士中最高位の重圧に負けず、照ノ富士との優…
本日10月26日、11月場所の番付が発表されましたので。 nomurayuhki.hatenablog.jp こちらの答え合わせをします。凡例は以下の通り。赤字→予想が的中した力士青字→半枚のみズレていた力士黒字→1枚以上ズレていた力士
先場所に引き続き、新型コロナウイルスが猛威を振るう中で開かれた9月場所。玉ノ井部屋のクラスター発生や両横綱をはじめとする負傷休場などが相次いだ中で、土俵に上がった力士たちは熱戦を繰り広げてくれました。まずはそのことに感謝と敬意を表します。そ…
本日8月31日、9月場所の番付が発表されましたので。 nomurayuhki.hatenablog.jp こちらの答え合わせをします。凡例は以下の通り。赤字→予想が的中した力士青字→半枚のみズレていた力士黒字→1枚以上ズレていた力士
新型コロナウイルスが未だ猛威を振るう中開催された7月場所。優勝したのは元大関経験者でありながら一時は怪我や病気で序二段まで陥落するという地獄を味わい、そしてそこから這い上がってきた照ノ富士でした。照ノ富士の不屈の精神に心から敬意を示すととも…
本日4月27日、夏場所の番付が発表されましたので、 nomurayuhki.hatenablog.jp こちらの答え合わせをします。凡例は以下の通り。赤字→予想が的中した力士青字→半枚のみズレていた力士黒字→1枚以上ズレていた力士
新型コロナウイルス感染拡大による「無観客開催」となった異例の春場所、優勝し賜杯を手にしたのは白鵬でした。異例づくめの本場所で、最終的には鶴竜との横綱二人による千秋楽相星決戦を制しての優勝は実に44回目。素晴らしい相撲を取ったと思います。そし…
本日2月24日、新番付が発表されましたので、 nomurayuhki.hatenablog.jp こちらの答え合わせをします。凡例は以下の通り。赤字→予想が的中した力士青字→半枚のみズレていた力士黒字→1枚以上ズレていた力士
横綱不在の初場所、幕内最高優勝を手にしたのは「幕尻」の徳勝龍でした。もちろんこんなことを誰も予想できるはずがなく。徳勝龍が3日目から白星を重ねて、中日から「ひょっとするとあるのでは?」と思いながら、あれよあれよと積み重ねた星の数は14個。14日…
本日12月24日、初場所の番付が発表されましたので。 nomurayuhki.hatenablog.jp こちらの答え合わせをします。凡例は以下の通り。赤字→予想が的中した力士青字→半枚のみズレていた力士黒字→1枚以上ズレていた力士