パワプロ2024-2025のオープニングムービーがゴールデンウィーク中に公開されましたね。
いやもうこれは語りたいことが多すぎるんですが、既に5日経った上にいくらか見た他の方の記事の二番煎じになりそうなので、心のうちに秘めておきます。
でまあ「生存報告」であれば今月は大相撲夏場所の番付予想を更新するので、そこで済ませてもいいっちゃいいんですが、言うて20日ほど先の話です。書きたいことも色々ありますので、パワプロだけ分離させます。
早い話が「パワプロオリジナルチームの作成・記事公開」に関して。
結論から言うと、2024年度パワプロオリジナルチームの選手記事更新は8月1日を目途にしています*1。
パワプロ2024の発売が7月18日で、現在は発売と同時に選手作成に取り掛かれるようにFandomの記事を少しずつ更新しています。
選手作成に必要な能力のプロットは既に完成していますが、実在選手の査定基準が変わりそうなので、その見極めは必要。ミートを一律一定数上げるだけなら構わないんですが、査定を全選手見てみないと変更にも慎重さを要します。
それと選手作成モードの「難易度・自由度」と「タイムパフォーマンス」を見極めないといけない点もあるんですが、一番の懸念点は記事のサムネイルです。
と言うのも、最近のパワプロブログ界隈では「データニキ風サムネ」が流行っているようでして。
「データニキ」とは、早い話以下のブログの管理人を務めている方です。
リンクを飛んでいただいて「最新記事」「注目記事」を見て頂けると一発でお分かりになると思いますが、対戦モードのスクリーンショットをサムネイルにしているんですよね。これが視覚的にはインパクト絶大なんです。
実在選手は画像をネットの海から拾って来ればいいんですけど*2、筆者のように実在しない選手の画像を用意するのは大変。
イラストを描くにしたって、顔写真としても筆者の感覚では30分から1時間は見たいですし、何よりリアルに寄せた似顔絵と描き分けを筆者は出来ません(これは画力の問題)。ならば「プレー中のイラストを」となりますが、全身を描くのであればもっと時間がかかります。ただでさえパワプロそのもののプレイ時間が一日の2～3時間を圧迫するのに、イラストを6球団×支配下登録枠70人=最大420人も描いていられるかと。
しかし架空の選手のビジュアルはなかなか想像し辛く、ダウンロードして頂けない限り感情移入も難しい。
それらを考えた時に、一定以上の割合で解決してくれるのが「データニキ風サムネ」だと思っています。
例えば東海グランパス・高谷祐希の場合。
従来は能力画面のスクリーンショットを添付するだけで、X(Twitter)への投稿にサムネイルは設定していません。はてなブログでは記事中に使用した画像をアイキャッチとして使い回しが出来ますが、能力画面を見せてしまうとある種ネタバレになってしまうので、なかなか手を出せないものでした。
それが、例えば以下の画像を添付するとします。
「動いている場面」を切り取って見せるだけでも、なんだか実在性が上がったように見えませんか？
このスクリーンショットは(当然ながら)「2022」のもので、画角の問題もあって全て理想のタイミングで撮影できるとは限りません。中には顔が見えない選手も出てくると思います。それでも「実際に動いている場面」を切り取って出せるのは大きくて、何よりアイキャッチで能力のネタバレをせずに済むのが個人的に大きなメリットを感じている点です。
デメリットと言えば「手間がかかる」の1点にほぼ尽きますが、イラストを描くのに比べたらそのタイムパフォーマンスは断然いいと思います。ゲームのシステム上常に狙った角度で撮れないのもデメリットにはなり得ますが、そこは割り切るしかないですね。
とまあそう言うわけで、この「データニキ風サムネ」の撮影にある程度時間がかかりそうなので「発売すぐに作成・更新は出来ないよ」と言うお話でした。
ただ更新と作成は常に同期していなくていいので、作り溜めはするでしょう。1ヶ月に1チームを作成する感じで、8月から翌年1月までのスパンで見れたらいいかな。
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