東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

大相撲令和4年秋場所番付への雑感

本日8月29日、秋場所の番付が発表されましたので。

本来なら先場所の千秋楽翌日に番付予想を挙げて、発表のこの日に答え合わせをするのが通例ですが(予告なしで休んだのはアレですけど…………)、ともかくコロナ禍の影響で予想が出来ないと思ってしませんでしたので、今回は「雑感」と言う形で番付を振り返ろうと思います。


まずは幕内。

まず大関は、コロナで途中休場の御嶽海はカド番継続。
三役は平成11年初場所以来の3関脇3小結とし、先場所優勝の逸ノ城は小結に昇進しました。逸ノ城に関しては関脇に上げても良かった気もしますが、4関脇2小結だとアンバランスになるとの判断だったのかは分かりませんが、ともかく形としてはこれが程よく据わっていていいと思います。
平幕は、コロナで途中休場の力士は勝ち越し・負け越しが決まらなければ据え置きにしていて、剣翔のみ1枚降下。その影響か、西11枚目で10勝5敗の翠富士が一気に西筆頭までジャンプアップしました。
入幕は新入幕が水戸龍と平戸海、再入幕が竜電。平戸海もジャンプアップですが、他に適当な候補がいないので妥当だと思います。



続いて十両

十両でコロナの途中休場があった力士はフレキシブルで、据え置きから1枚降下までバラついています。
新十両金峰山と菅野改メ栃武蔵、再十両は貴健斗となりました。



秋場所は、なんとか新型コロナウイルスの影響がないような場所になることを願うばかり。出来るだけ休場力士がいないようにしてもらって、白熱した土俵を見せてくれることを願います。