※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
鹿島悠一
経歴:興志館高→広島ユニオンアスレチックス(2008年ドラフト2位)
2023年度成績:94試合 打率.215(279-60) 8本塁打28打点 1盗塁 OPS.631
登場曲:ずっと/DOBERMAN INFINITY
「強肩強打でホットコーナーを守るベテラン。レギュラー定着へ、今季は勝負であり正念場の年」
寸評
捕手出身の強肩と、内角にツボを持つ長打力が武器のベテラン。昨季はキャリアで2番目に多い94試合出場を果たしレギュラー定着への足掛かりを築いたが、自己最多タイの8本塁打を放ったものの打率は.215と低迷し、定位置確保とはならなかった。今季もレギュラー定着へ挑戦が続くが、ライバルを押しのけて確固たる結果を残すことが出来るかがカギとなる。
能力
筆者メモ
今年の成績は…………まあ、うん、お察しください。
鹿島の場合、生え抜きで昨季までに685試合出場、468安打は十分立派。しかしレギュラーだった時期がなくチーム内での序列もそんなに高くないので、この年齢になると不振がちょっと続くと二軍に落とされ、そのまま一軍昇格の機会が与えられず…………になっちゃうんですよね。それが命取り。まだ生え抜きだと移籍組よりはマシだけど。
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