※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
清水寛幸
経歴:聖新学院浦安高→上信大→愛媛ブルークラウンズ(2018年ドラフト6位)
2023年度成績:24登板 0勝0敗0S3H 20.1投球回15奪三振 防御率2.66
登場曲:世界にはThank you!が溢れている/日向坂46
「左のサイドハンドから繰り出す角度をつけたピッチングで、左打者封じを担うワンポイントリリーバー」
寸評
サイドハンドから繰り出すストレートとスライダーを駆使し、左打者封じを担う救援左腕。昨季は一軍昇格こそ7月までずれ込んだが、昇格して以降はシーズン終了まで帯同し続けて自己最多の24試合に登板。防御率2.66と好成績を挙げ、今季に繋がる充実したシーズンを送った。そんな今季は1年を通して一軍に常駐し、ピンチを断ち切ってチームへの貢献を見せたい。
能力
筆者メモ
MLBで導入されている「ワンポイントリリーフ禁止」ルールの影響…………はまだNPBにはないけど、それでも打者1人に対して投手1人使い切りはやはり効率が悪いので(最近は3連投すらさせないような運用をほとんどのチームが用いているのでなおさら)、近年はNPBでも純然たる「ワンポイントリリーバー」は消えつつありますね。ただまあ特に清水のような「左封じ」の場合、ともすれば「ただ左で投げているだけ」になりかねない投手も結構いたので、その淘汰が進むこと自体は評価できると個人的には思っています。
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