東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロ2024オリジナル】愛媛ブルークラウンズ・選手一覧

※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。

タイトル通りです。
筆者がパワプロシリーズで作成しているオリジナル球団、「愛媛ブルークラウンズ」の選手を一覧したものとなります。こちらの記事はリンクの水先案内記事です。
愛媛ブルークラウンズについての詳しい記事は下記のFandomをどうぞ。

toyotsucountry.fandom.com2023年度版は以下のリンクを参照。

nomurayuhki.hatenablog.jp

 



 

概要

本拠地:松山坊っちゃんスタジアム
前年順位:3位(70勝70敗3分)
パワナンバー:22300 70090 41626

球団紹介

松山坊っちゃんスタジアムに本拠地を置く、セ・リーグのチーム。
投手陣はこれまで「ダブルエース」を形成した小林貴将と藤林貴裕に代わり、若手のエース格として澤野航大が台頭。一軍では他に小野田達也や久保純也、宮本俊と言った若手も頭角を現しつつあり、競争が激しい。救援では通算247セーブを挙げた守護神・岩井翔を軸に、中堅どころでは中村栄佑、若手では加藤航平・鎌田優希らが控えており、若さを押し出した勢いで相手打線を制圧できる力を持つ。
野手では内野手の宮野大智に外野手の豊島将吾と、地元愛媛県出身の中軸が腰を据えるメンツは強力。内野手では他に昨季3割30本100打点をクリアした福永恭也に頼れる大砲B.バーンハート、外野手はこちらも地元出身の河野翔希に類稀な野球センスを持つ畠山将平らがおり、歯車が噛み合えば誰も手を付けられなくなる。捕手陣は経験豊富な西井隆也を軸に、斎藤昌磨・廣田侑季とユーティリティー性を持つ中堅と、期待の若手・豊永将斗が控えている。
二軍に目を向けると、投手では怪我からの復活を目指す西村悠祐に実績十分の山本翔樹、期待の若手である有馬遼翔・高林敦也・村上航生が、野手ではこちらも実績は十分の千葉愛斗・阿部泰史に若手ではルーキーの池田幹也が虎視眈々と一軍の座を狙っている。MLBでの実績十分なF.ホッジスも加入し、持って生まれた勢いをあと一歩のところで届かないリーグ優勝・日本一へ生かしたい。

選手一覧

投手

#11 西村悠祐:怪我からの完全復活を目指す本格派先発右腕
#13 宮本俊:持って生まれた強心臓で圧していく若手左腕
#14 西口佳祐:本格派のピッチングを展開する即戦力ドライチ
#16 久保純也:フレキシブルな投球術が光る若手先発右腕
#17 小林貴将:怪我からの復活を目指す「ダブルエース」の一角
#18 小野田達也:パームボールと速球を駆使しエースへ邁進
#19 藤林貴裕:「ダブルエース」復活を目指しモデルチェンジへ
#20 鈴木涼:「未完の大器」からの脱却を目指す先発ローテ候補
#23 澤野航大:新時代のエースに名乗りを上げた本格派左腕
#24 高林敦也:豪速球で支配下登録を掴んだ期待の豪腕
#26 長内圭:3球団目の新天地で復活を期す、経験豊富な救援左腕
#29 有馬遼翔:ファンの期待を一身に背負うトッププロスペクト
#30 栗林悟史:左右の揺さぶりをかける技巧の投球で勝負
#31 山本翔樹:抜群の制球力と多彩な変化球を誇るセットアップサブマリン
#33 鈴木宗:アマでの実績は十分、パワーピッチが武器の大卒ルーキー
#35 清家廉:地元で2年目の勝負を賭ける、本格派救援右腕
#36 八木武揚:長身から繰り出す角度ある投球で一軍定着を目指す
#37 中村栄佑:万全ならセットアッパー、長身が武器の救援左腕
#38 ジョセフ:3年で146登板をこなしたブラジリアン剛球リリーバー
#41 マルシオ:現役ドラフトで移籍、長身を生かした投球が持ち味
#42 J.ウォーカー:技巧の投球で試合を作る助っ人先発右腕
#43 岡本研吾:スローカーブの緩急が生命線の救援右腕
#44 長野達哉:首脳陣も大きな期待を寄せる期待の若手先発左腕
#47 岩井翔:通算247セーブを積み上げた愛媛不動の守護神
#49 R.マクドナルド:異色の直球を駆使した内角攻めが信条の新助っ人
#50 柳沢朝陽:細身の体格から放つストレートは高評価の若手右腕
#54 加藤航平:「隠し玉」からスター街道を驀進する若き豪腕
#58 武本紫龍:パワーピッチで打者を圧倒する若手救援右腕
#59 橋本祥太郎:場面を問わず仕事をこなす、タフな救援右腕
#60 鎌田優希:地元の期待を一身に受けリベンジを期す救援左腕
#62 M.アシージアン:打撃でも魅せる、実績十分の先発右腕
#66 清水寛幸:左打者封じに選手生命を賭す技巧派サイドハンド
#68 石井凌汰:人的補償で移籍、技巧派の道を歩む若手救援右腕
#70 村上航生:新天地で台頭のキッカケを掴んだ若き豪腕

捕手

#3 斎藤昌磨:俊足強肩とパンチ力を武器に失地回復を目指す
#22 西井隆也:強肩強打と経験を総動員する、頼れる扇の要
#32 廣田侑季:器用さと意外性、攻めの姿勢で結果を出す捕手
#55 青木悠平:強肩強打で甲子園ベスト8を経験した高卒ルーキー
#57 豊永将斗:高い身体能力と野球センスが光るプロスペクト
#65 大本怜人:7年目に初の一軍昇格、デビューを果たした強肩捕手
#69 山下涼:高い身体能力で外野手もこなす二軍の正捕手格

内野手

#00 達宏陽:俊足堅守でチームを陰から支えるバイプレーヤー
#2 F.ホッジス:MLBの実績十分、人格も評価される守備の名手
#5 大熊貴典:類稀なスピードで攻守にグラウンドを駆け回る
#7 宮野大智:怪我から復活、地元の期待を一身に背負う攻守の要
#9 安田脩平:俊足を生かした広い守備範囲で捲土重来を期す
#10 木谷真太郎:巨体から繰り出すフルスイングが魅力のスラッガー
#12 福永恭也:雌伏の時を乗り超えて完全開花したスラッガー
#25 麻生晃汰:バットコントロールに磨きをかけて定位置奪取へ
#28 岡海聖:高い身体能力を生かす積極的なプレーで勝負
#34 瀬戸友亮:新天地で心機一転、レギュラーを狙う強打の三塁手
#39 布施大輔:代打に主戦場を移した、明晰な頭脳を持つスラッガー
#40 神吉颯:若くして3球団を渡り歩く、確かな守備力を持つ苦労人
#45 芦沢伊織:パンチ力と俊足強肩を兼ね備えた若手内野手
#46 山崎佑生:早くも守備職人への道を確立しつつあるバイプレーヤー
#52 田島虎太郎:野球センスの高さに定評のある期待の若手
#56 永澤佑磨:小柄な体格から繰り出すフルスイングで一軍定着へ
#61 伊藤裕大:プロで自信を深めたパワーを武器に、母へ恩返しを誓う
#67 B.バーンハート:NPB通算151本塁打を放った頼れる助っ人砲
#99 島崎勇士:図抜けた身体能力を新天地で生かしたい若手内野手

外野手

#0 千葉愛斗:俊足強打に経験を搭載してレギュラー返り咲きを狙う
#1 阿部泰史:通算1492安打を積み重ねた20年目の大ベテラン
#4 池田幹也:切り裂くような弾丸ライナーを放つ大卒ルーキー
#6 畠山将平:愛媛のトッププロスペクトは球界のスター候補
#21 河野翔希:積極的なプレーで地元を沸かせる気鋭の若手
#27 豊島将吾:人気と実力を兼ね備えた地元出身不動の中軸
#51 新城大地:類稀なポテンシャルに期待がかかる高卒ルーキー
#53 大村麗音:シュアなバッティングと俊足が持ち味の若手外野手
#63 石黒佳樹:強打で一軍定着を狙う社会人出身外野手
#64 立石昂輝:俊足を武器に脇を固める移籍加入のバイプレーヤー

ピックアップ

一軍

澤野航大


加藤航平


福永恭也


豊島将吾

先発は表にアシージアン・澤野・久保、裏に小野田・小林・藤林がいて、実績十分のアシージアン・小林・藤林と期待の若手たる澤野・久保・小野田がそれぞれに相乗効果を生むことに期待。救援は中村を除いてやや実績不足な面は目立つが、その分期待の出来る投手が多い。ピックアップした加藤は制球面に不安が残るが、鎌田や清家、現役ドラフトで加入したマルシオらと連携して強固なブルペンを構築したい。抑えの宮本は先発適性もあるので、状況によっては配置転換も選択肢に入る。
野手はピックアップしたうちのひとりである豊島が30代に入っているが、レギュラーで30代に入っている捕手の西井、一塁手のバーンハートにはそれぞれ後釜となり得る若手がいるので(捕手は豊永、一塁手は永澤)、上手く世代交代を図れば戦力を維持できるだろう。三塁手の福永と外野手の河野・畠山は20代と若いので数年は計算できるはず。ペナントを戦う上で問題は二遊間で、遊撃手は宮野が計算できるが後釜となると答えに詰まり、二塁手に至ってはレギュラーが不在。二軍から実績十分のホッジスを昇格させれば当面の問題は解消されるが、一軍登録されている安田・大熊が動けるうちになんとかケリをつけておきたい。


二軍

有馬遼翔


高林敦也


池田幹也


新城大地

投手は先述の有馬、長野、高林、村上あたりがプロスペクト。年齢がやや嵩んでいるが西口もモノになればリターンが大きく、ここに挙げた投手を中心に育てていけば世代交代はシームレスに進められるだろう。場合によっては実績のある岩井や西村、ジョセフに山本あたりも一軍で起用したい。
野手はピックアップした池田と新城が最有力で、特に池田には30代に入った豊島の後継者を目指して育成したい。捕手と内野手はやや突き上げに物足りなさを感じるが、捕手では打撃を見込めるルーキーの青木、内野手ではユーティリティー性のある神吉やスラッガー候補の伊藤をじっくりと育てたい。先述したホッジスを除いた中堅・ベテラン勢では木谷、達、島崎、千葉、阿部は状況に応じて一軍でも十二分の戦力になる。


入退団情報*1

入団

投手

#14 西口佳祐:ドラフト1位
#26 長内圭:横浜マリナーズ→トレード
#33 鈴木宗:ドラフト3位
#41 マルシオ:東海グランパス→現役ドラフト
#49 ローガン・マクドナルド:新外国人
#68 石井凌汰:大阪ゴールドモンキーズ→FA人的補償
#113 猪本修悟:育成ドラフト1位

捕手

#55 青木悠平:ドラフト4位

内野手

#2 フレッド・ホッジス:新外国人(途中入団)
#34 瀬戸友亮:横浜マリナーズ→トレード
#99 島崎勇士:福岡レッドユニコーンズ→トレード(途中入団)

外野手

#4 池田幹也:ドラフト2位
#51 新城大地:ドラフト5位
#64 立石昂輝:横浜マリナーズ→トレード
#104 前川祥樹:育成ドラフト2位

退団

投手

#4 シルバー・ケリー:米マイナー移籍
#24 仁科陽:トレード→福岡レッドユニコーンズ(途中退団)
#26 谷沢信幸:トレード→横浜マリナーズ
#33 森克秀自由契約→新潟球団(二軍新球団)
#48 佐藤祥吾:FA移籍→大阪ゴールドモンキーズ
#64 ルーベン・エルナンデス
#68 吉川健吾:トレード→横浜マリナーズ
#115 朝井冬馬

捕手

退団選手なし

内野手

#2 桃井健太:現役ドラフト→福岡レッドユニコーン
#55 山岡大夢

外野手

#34 船田雄太郎:トレード→横浜マリナーズ
#43 中嶋晋平:現役引退→フロント(スカウト)
#51 長谷川斗真




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*1:進路が球界以外の退団選手は表記せず