※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
タイトル通りです。
筆者がパワプロシリーズで作成しているオリジナル球団、「大阪ゴールドモンキーズ」の選手を一覧したものとなります。こちらの記事はリンクの水先案内記事です。
大阪ゴールドモンキーズについての詳しい記事は下記のFandomをどうぞ。
2023年度版は以下のリンクを参照。
概要
本拠地:京セラドーム大阪
前年順位:5位(63勝76敗4分)
パワナンバー:22900 90060 28221
球団紹介
京セラドーム大阪に本拠地を置く、セ・リーグのチーム。
投手陣は先発に球界を代表する絶対的エースの赤田一将を擁し、脇をベテランの藤田将人・池田俊哉、中堅の谷口翔らが固める。救援には守護神定着を目指す白石昇悟を筆頭に、愛媛からFA移籍で加入した佐藤祥吾やサブマリンの山崎一平、育成から這い上がった河原健太郎にセットアッパー候補筆頭の種田涼らが楽しみな存在。
野手は、昨季トリプルスリーを達成した二塁手の岩本陽希が攻守の軸。内野手は一塁手にスラッガーの赤川智輝、遊撃手に堅実なプレーが持ち味の内田真吾、三塁手に和製大砲の一角矢野拓哉を揃え、若く勢いのある布陣でチームの将来を担う。外野手は酒井翔太やR.オンドルーセック、扇の要である捕手には経験豊富な中沢慎吾に期待の若手の藤田利希也、「伏兵」児玉誠也が控え、その戦力は決して他球団に引けを取らない。
一方で二軍では若手の突き上げに乏しい面は否めず、次世代の育成は急務。そんな中で昨季のドラフトは支配下指名7人中6人を大卒・社会人で固め、特にドラフト1位ルーキーの藤嶋啓祐は本格派先発右腕として期待される。ルーキーは他にも2位指名のガルシア政宗や6位指名の島津忠賢らが有望株だが、プロでは先輩となる平川侑汰、吉村周平、糸川流星らの奮起にも期待したい。
選手一覧
投手
#12 長谷川夏輝:速球とスライダーの組み立てて勝負
#14 藤嶋啓祐:急成長の末にドライチへ登り詰めた大卒ルーキー
#16 黒木大介:スプリットで三振を次々と奪う若手右腕
#17 赤田一将:押しも押されぬ、日本を代表するスーパーエース
#18 久米龍臣:パワーピッチが魅力、期待の若手先発右腕
#19 玉木淳一郎:ルーキーイヤーの輝きを取り戻す豪腕
#21 田中大樹:通算601登板151セーブの「守護神」復活へ
#22 山崎一平:セットアッパーを担う速球派サブマリン
#24 池田俊哉:コーナーを突く技巧派の投球が持ち味のベテラン
#25 佐藤祥吾:FA移籍で新加入のセットアッパー候補
#26 種田涼:セットアッパー転向で花開いた大型右腕
#28 若林泰希:トレードを機に豪速球で開花を狙う救援右腕
#29 吉永脩平:スラーブの出し入れで勝負する救援左腕
#34 萩本大成:スローカーブの緩急が生命線の技巧派右腕
#35 赤坂貴斗:怪我から復活し、2ケタ勝利を目指す先発右腕
#36 近藤亮大朗:パワーピッチが魅力の本格派大卒ルーキー
#42 T.J.ケイン:緩急とパワーを両立させる先発外国人右腕
#43 亀田凪:細身の体格にロマンを搭載した期待の若手左腕
#46 S.ジャクソン:パワーピッチが武器の新外国人投手
#47 中林俊介:技巧派のピッチングでブルペンを支えるベテラン
#48 白石昇悟:クローザーに抜擢、下位指名から這い上がった豪腕
#49 竹下太志:打者の手元で動くクセ球が武器の若手左腕
#50 今井陸斗:完成度の高さが光る大卒ルーキー左腕
#52 鹿野亮文:高いポテンシャルを白星に活かしたい若手右腕
#54 平川侑汰:怪我からの復帰を目指す未来のエース候補
#58 W.ジェンキンス:内角攻めが信条の途中加入助っ人右腕
#59 金田哲史:長身から繰り出す高角度で勝負の救援左腕
#61 川口陽佳:縦・横2種類のスライダーを操る救援左腕
#64 川村蓮:スクリューボールを軸に投球を展開する救援左腕
#67 河原健太郎:コマンドを駆使して要所を担うセットアッパー
#68 白濱勇登:現役ドラフトで移籍した技巧派救援左腕
#69 根岸涼太:3球団目の新天地で再起を期す本格派右腕
#97 C.ブラウン:4ヶ国目の新天地で活躍を目指す新外国人右腕
捕手
#27 古居健一朗:一軍復帰へ正念場の経験豊富なベテラン捕手
#37 藤田利希也:外野手へも挑戦して経験を積む期待の若手
#40 中沢慎吾:強肩強打と愛される人柄が魅力の正捕手格
#44 松田伊武起:「鬼肩」と称される強肩が武器の中堅捕手
#62 大沼慎之助:パンチ力のある打撃と強肩で一軍定着を狙う
#63 児玉誠也:独立・育成から這い上がった「意外性の男」
内野手
#2 M.カステヤーノス:ツボにハマれば無敵の新助っ人砲
#3 岩本陽希:トリプルスリーを達成、期待がかかる球界の新星
#7 ガルシア政宗:図抜けた身体能力が武器の高卒社会人ルーキー
#10 萩原晃久:堅実さを増した守備力で勝負するユーティリティー
#31 小池凌介:切り札としても期待されるベテラン打撃職人
#32 赤川智輝:持ち前のパワーで台頭の兆しを見せるスラッガー
#33 濱田篤司:堅実かつユーティリティーな守備が光るベテラン
#38 野呂魁人:一軍デビューを目指し鍛錬を積む和製大砲候補
#39 岡村凛音:パンチ力と強肩が魅力の若手内野手
#51 矢野拓哉:スラッガーへの道を歩む「愛媛のBIG3」の一角
#53 上遠野勝利:高い身体能力を生かした抜群の守備で勝負
#56 吉村周平:俊足強肩にパンチ力を兼ね備える期待の若手
#57 島津忠賢:長打と俊足を兼ね備える大卒ルーキー
#70 永谷泰樹:名将のDNAを受け継ぎ、支配下へ昇格した若手
外野手
#0 J.フェルナンデス:プルヒッティングが武器、途中加入の大砲
#1 糸川流星:レギュラー定着を目指す、悩める和製大砲
#4 鶴岡隆平:高い身体能力が武器、新天地での開花を目指す
#5 酒井翔太:俊足・巧打・堅守と三拍子揃ったリードオフマン
#6 R.オンドルーセック:強肩強打で主軸を形成する外国人外野手
#9 池上真司:俊足強肩を生かした守備力で勝負する中堅外野手
#20 吉野広大:俊足と侮れないパンチ力が武器の攻撃型野手
#30 船木健太:パンチ力と身体能力が高いかつてのドライチ
#41 高橋未来翔:高い身体能力とセンスに磨きをかける期待の星
#45 浅田賢生:かつての「左腕エース候補」が打者転向で飛躍を誓う
#60 坂本尚暉:俊足巧打を一軍の舞台で発揮したい8年目
#65 光永修斗:柔軟な打撃で飛距離を稼ぐルーキースラッガー
#66 御船大我:首脳陣からの期待を一身に背負う期待の若手
#99 二階堂俊輝:チームに欠かせない存在となったスピードスター
ピックアップ
一軍
赤田一将
藤嶋啓祐
岩本陽希
酒井翔太
先発陣は赤田という絶対的エースがいるものの、その他の先発ローテーションとなると池田、藤田将の外様ベテラン2人に中堅の谷口翔は控えるものの、「5人目」以降は不安定。将来のエース候補として期待したいのはやはりドライチルーキーの藤嶋で、藤嶋の成長如何が数年後のチームを左右すると言っても過言ではない。
救援陣も実績がある河原と佐藤は30代で、20代でこれからの活躍を期待されるメンバーは不安定さが残る。一軍登録選手の中では白石と種田に大きな期待がかかるが、状況によっては新外国人投手のブラウンに切り札を託す可能性が考えられる。
打線は20代中盤に主力選手が固まっており、これからが成熟期。内野手は一塁赤川、二塁岩本、三塁矢野、遊撃内田が24~27歳で、外野手は27歳の酒井、21歳の高橋はこれから脂が乗って来るところ。経験を積めば楽しみなだけに、今季から数年は捕手の中沢、メジャー経験も豊富なオンドルーセックが彼らを牽引したい。一軍登録の非レギュラーでは藤田利、児玉、ガルシアらの突き上げを促進したいところ。
二軍
平川侑汰
若林泰希
島津忠賢
二軍でプロスペクトと言えるのは、先発では平川、長谷川、久米らがいるが迫力不足。救援に至ってはベテランの吉永・中林を除くとこれと言った成績を残した投手もおらず、数年先を見据えた編成が非常に問われる厳しい現状を呈している。ルーキーの近藤、今井や移籍加入の若林らに大きな期待がかかるが、彼らがコケてしまうと苦しい運用を強いられる。
同様の言及は野手にも当てはまってしまう。特に捕手は支配下最年少の藤田利が既に一軍の座を確保している中で、藤田利より年齢が上の中堅捕手が伸び悩んでいる現状は早急に手を施す必要あり。野手はルーキーを除くと一軍での出場経験がある糸川の開花が望まれ、実績の少ない選手の中では永谷、吉村、岡村への期待がかかる。幸い一軍には若い野手が多いので、その間に二軍の陣容を整えて次世代のレギュラー候補を育成したい。
入退団情報*1
入団
投手
#14 藤嶋啓祐:ドラフト1位
#25 佐藤祥吾:愛媛ブルークラウンズ→FA移籍
#28 若林泰希:北海道ホワイトフォックス→トレード
#36 近藤亮大朗:ドラフト3位
#46 スティーブ・ジャクソン:新外国人
#50 今井陸斗:ドラフト4位
#58 ウォルター・ジェンキンス:新外国人(途中入団)
#68 白濱勇登:埼玉ヒートファイターズ→現役ドラフト
#69 根岸涼太:東北グリーンブレーブス→自由契約
#97 クリス・ブラウン:新外国人
#121 城戸蒼人:育成ドラフト1位
#124 林志鴻:新外国人
捕手
入団選手なし
内野手
#2 マリオ・カステヤーノス:新外国人
#7 ガルシア政宗:ドラフト2位
#53 上遠野勝利:ドラフト5位
#57 島津忠賢:ドラフト6位
#133 加登脇直樹:育成ドラフト2位
外野手
#0 ジェフリー・フェルナンデス:新外国人(途中入団)
#4 鶴岡隆平:北海道ホワイトフォックス→トレード
#65 光永修斗:ドラフト7位
退団
投手
#28 本堂章仁:トレード→北海道ホワイトフォックス
#46 ビクター・アルフォンゾ:米マイナー移籍
#52 橋田悠成
#53 一木祥太
#58 石井凌汰:FA人的補償→愛媛ブルークラウンズ
#68 中川聡:現役引退→打撃投手
#121 蔵田龍之介
捕手
#2 三木茂徳:現役引退→二軍バッテリーコーチ
内野手
#00 田代秀隆:現役ドラフト→千葉マリンシャークス
#0 柳田賢:現役引退→二軍内野守備走塁コーチ
#4 磯部紘矢:トレード→北海道ホワイトフォックス
#55 長濱健治:現役引退→野球評論家
#74 アンディ・ブキャナン:MLB復帰
外野手
#5 アンディ・ヤング:米マイナー移籍
#7 俣野大毅:現役引退→女子プロ野球コーチ
#8 福澤誠和:自由契約→埼玉ヒートファイターズ
#25 日野啓洋:現役引退→野球評論家
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*1:進路が球界以外の退団選手は表記せず