※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
丹羽大賀
経歴：愛知学館大学附属愛知高→東海グランパス(2021年ドラフト1位)
2023年度成績：
投手/12登板 6勝3敗0S0H 67.1投球回62奪三振 防御率3.34
野手/73試合 打率.242(269-65) 8本塁打36打点 4盗塁 OPS.683
登場曲：
心絵/ロードオブメジャー(登板時)
PLAY THE GAME/ロードオブメジャー(打席時)
「二刀流への道を歩み、プロ2年目ながらマイルストーンを打ち立てる。スケールは無限大の若武者が、自分だけの道を驀進する」
寸評
投げては最速156キロのストレートと切れ味鋭い縦のスライダーで奪三振を量産し、打っては高校通算71本塁打の実力で長打を量産。前人未到の二刀流へ挑む、地元が誇る期待の若武者。昨季は一軍で投打ともに稼働し、投げては6勝、打っては8本塁打。オールスターゲーム出場や新人王受賞を果たすなど、センセーショナルな活躍を見せた。現代野球では夢物語の「10勝・2ケタ本塁打」も、丹羽にとって夢ではない。
能力
筆者メモ
まずサムネについては、上記2枚のサムネイルをCLIP STUDIOでいい感じに編集しました。やっつけですが、案外形になっているかなと。
能力についてなんですが、実は今季の丹羽は怪我の影響で投手としては全休です。今季のLAD・大谷翔平のような感じですね。それでも打者としては出場させよう、ということで打撃能力は相応に高くなっています。プレイはよくある「二刀流 育成」みたいなのを参考にしたんですが、筆者のプレイスキルでは全然ダメだったので天才の入部届を使っています。ここで無駄なプライドを理由に詰まる必要もないので…………。
で、架空野球シリーズに先達…………要は「現実世界の大谷翔平に相当する選手がいるのか(いたのか)」という話については、現時点では「いたと思います」が答え。作成しない東日本の球団で大谷のような選手がいて、それに丹羽が影響されたような感覚だと思ってもらえればいいでしょうか。ラインとしては「MLBに行けるかどうかは分からないが、NPBではまず二刀流として認められてプレーできる成績」くらいには持っていきたい。パワプロで作れるか、作り続けられるかどうかは知らない…………。
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