※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
大崎聖弥
経歴:栄徳高→東海グランパス(2018年ドラフト1位)
2023年度成績:25登板 0勝2敗0S3H 30.1投球回25奪三振 防御率4.15
登場曲:アンパンマンのマーチ/ドリーミング
「最速155キロを計上した、球質の重いストレートが最大の武器。投球の安定感を高め、より重要な役割を担いたい」
寸評
最速155キロをマークした球質の重いストレートが最大の武器となる、若手救援右腕。昨季は25試合に登板、主にビハインドの場面で起用されたが、十分なアピールは出来ずに首脳陣からの信頼を勝ち取ることは出来なかった。今季は安定感を高めるとともに、ひとつ決め球となる変化球が欲しい。ドラフト1位でプロ入りしたポテンシャルは、まだ開花しきっていない。
能力
筆者メモ
大崎はドラフト1位での入団ですが、前年の新井優翔や翌年の柿原翔也と比較すると、まだ出色の成績は残していない。しかし曲がりなりにもプロ5年で61試合に登板しているので、大分「可もなく不可もなく」な評価には落ち着くはずです。
ドラフト1位指名は「プロでの成功を確約する」ものではないので、多少なりとも戦力になっているだけ筆者は凄いことだと思いますよ。様々な要因こそあれ、残念ながら活躍できずにプロの世界を去ったドラフト1位も数多くいるわけなのでね。
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