※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
河原健太郎

経歴:岡山北高→西日本リーグ・徳島→大阪ゴールドモンキーズ(2014年育成ドラフト1位)
2024年度成績:37登板 1勝2敗1セーブ14ホールド 36.2投球回31奪三振 防御率2.21
登場曲:栄光の架橋/ゆず
「歳を重ねるごとに磨きを増すコントロールでコーナーを突き、相手打者を丁寧に打ち取っていく技巧派右腕」
寸評
ストレートは最高球速こそ150キロに満たないがだが平均球速が高く、左右と上下の揺さぶりでコーナーを突きつつ相手打者を丁寧に打ち取っていく技巧派右腕。昨季は怪我の影響で前年より登板数が減少したものの、1勝1セーブ14ホールドを挙げて防御率2.21をマークするなど安定感のある投球を披露した。今季は怪我をすることなく、1年を通して一軍で投げ抜いてチームに貢献したい。
能力




筆者メモ
個人的にはすごく好みな能力をしているんですけど、河原のキャリアを概観しながら述べるのであれば、2021年に60試合へ登板したシーズンがあってその翌年は反動から6試合登板に留まったり、そこから状態を戻したと思ったら怪我がぶり返して…………と、まああまり怪我に強くはない投手ではあります。先発をやる引き出しがないということが一種の「限界」ではあるのですが、それでも救援陣の一角として必要な戦力であることに変わりはない。出来るならば河原の負担を減らせるだけの数が揃えばいいんですけどね。
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