※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
奥野祐也
経歴：三重学園高→東城大→神戸セネタース(2022年ドラフト2位)
2024年度成績：32試合 打率.255(102-26) 1本塁打7打点 2盗塁 OPS.651
登場曲：
ピースサイン/米津玄師(第1打席)
Plazma/米津玄師(第2打席以降)
STORM/JAM Project(チャンス時打席)
「俊足強肩を活かした広い守備範囲と剛柔自在の打撃技術が持ち味の若手内野手。昨季は怪我に苦しんだが、本領発揮ならレギュラーは確実」
寸評
俊足強肩の高い身体能力を生かした広大な守備範囲と、パンチ力と確実性を兼ね備えた打撃センスが持ち味の若手内野手。ルーキーイヤーの2023年は二塁手のレギュラーとして新人特別賞を受賞する活躍を見せたが、昨季は故障が相次いで32試合出場に留まってしまった。今季は期待を受けて遊撃手にコンバートするが、持って生まれたポテンシャルからすればレギュラーの座を確保することはむしろノルマだ。
能力
筆者メモ
送球に不安があって学生時代に遊撃手から二塁手にコンバートされていた奥野ですが、元々アマチュア時代に三塁手や二塁手を務めていた選手がプロで遊撃手として活躍するパターンも実際にありますので、奥野もまあそんな感じで務まったと考えてもらえればいいと思います。まだ3年目の24歳なので、奥野もこの先10年単位で活躍を見込みたいですね。
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