この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「東海グランパス」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「東海グランパス」関連ページは以下からどうぞ。
#12 藤井祥平
昨季は主に先発として登板し、投手陣を支えたタフネス右腕。30代を迎えても衰えを見せない快速球を武器に、今季も先発・中継ぎにフル回転して投手陣を支える。
例によってモデルはいませんが、先発と中継ぎを行ったり来たりしながらキャリアを重ねる投手があまり思いつかないので藤井に関しては「真にオリジナルっぽい」投手となっています。
#26 藤巻崇広
プロでキャリアを重ねて、強肩堅守に磨きをかけてきた外野のスーパーサブ。昨季は出場機会こそ減らしたものの、その堅実かつダイナミックな守備でチームを支えたバイプレーヤー。
藤巻に関しては、そのプレースタイルで被るのは元中日の英智。当初の能力的には同じく中日の、若手時代の藤井淳志のような感じだったんですが、歳を重ねるうちに英智にシフトしていきました。
#14 櫻井政康
社会人で才能を花開かせ、最速150キロ台中盤の直球を武器に三振を量産する即戦力ルーキー。層の厚いブルペン陣の中で、1年目から貪欲にセットアッパー、抑えを狙う。
プレースタイルとしてはとにかく「質のいい速球を投げる」ほうに重きを置いていて、その点では個人的に被るのは元阪神、現ロッキーズの呉昇桓。成績が伸びて来れば、変化量も伸びてくると思います(現段階でも特殊能力を含めれば強めですが)。
#59 下田純太
抜群の身体能力を誇る内野手。昨季は打撃不振で一軍出場はなかったが、2016年は48試合で3本塁打を放つなど実力はある選手。調子を立て直して、今季一軍定着を図りたい。
下田は典型的な身体能力系の選手で、かつ技術的な部分が粗いというところではのちのち外野手にコンバートされそうなタイプ。年齢がそこそこ言っているので、そろそろコンバートの声も聞こえて来そうな感じ。
#35 山本礼央
2016年は自己最多25試合に登板したが、昨季は勝負所で制球が甘くなって成績が悪化、登板数が14に減少。今季は右打者封じのスペシャリストになることを掲げ、層の厚いリリーフ陣に割って入りたい。
プレースタイルとしては阪神の桑原謙太朗がもっとも近い感じ。ただその桑原よりは能力が抑えめで、オーペナを回したときに3点台から、せめて4点台で収まってくれるかどうか、COM次第になりそう。