東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロオリジナル】愛媛ブルークラウンズ作成選手紹介:Part12

この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「愛媛ブルークラウンズ」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「愛媛ブルークラウンズ」関連ページは以下からどうぞ。

www62.atwiki.jp

 
#54 中村栄佑

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一昨年に一軍デビューを果たし、昨季は中継ぎとして21試合に登板しプロ初勝利も記録した長身左腕。角度のある直球と多彩な変化球を武器に、今季さらなる飛躍を目指す。
「長身から多彩な変化球を繰り出す」という点に絞れば、左右の違いはありますが実在選手で例えるなら広島東洋のアドゥワ誠が似ている投手。体格が恵まれている分、鍛えていけば球速は伸びしろがありそう。



#30 小山田大樹

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堅実な内野守備が武器の中堅内野手。昨季は自己最多となる2本塁打を放つなど、打撃でもパワーをアピール。スーパーサブに留まらない活躍を期待させる、「フォア・ザ・チーム」の体現者。
全盛期の能力査定も勘案すれば、プレースタイルが似ているのは横浜DeNA田中浩康。2018年度版査定のこのアルファベットの並びは、個人的にかなり田中と被って見えます。



#53 久田隆司

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かつては即戦力を期待されたサイドハンドも、プロ3年で一軍登板は通算18試合止まり。プロ4年目の今季は正念場で、一軍定着に向けて自らの武器であるスローカーブの緩急を生かして生き残りを賭ける。
久田に関しては、例のごとくモデルもいなければ、例えられそうな実在選手も思い浮かばず。言っては悪いですが、典型的なモブキャラなので言うこともあまりないです……。



#6 奈良康介

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強肩と正確なスローイングが武器の中堅外野手。近年は外野の守備固めとしての出場が主だが、プロ入り前の高校時代は強打で鳴らした選手。打撃力を向上させて、レギュラー獲得を虎視眈々と狙う。
能力のモデルは元横浜・千葉ロッテ南竜介。投手から転向したか、捕手から転向したかの違いはありますが影響を受けています。



#14 大島寿憲

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かつては最速150キロを超える速球を武器に、ドラフト1位で入団して4度の2ケタ勝利を記録。右肩を故障して以降は軟投派として渋い活躍を見せるベテラン右腕。昨季はローテーションの谷間として登板して2勝を記録、今季も貪欲に白星を狙っていく。
速球派が故障を経て軟投派に転身する、というストーリーは個人的によく多用しているような気がするタイプ。なので特定のモデルはいませんが、似たような投手はきっといるはず。大島に関しては能力調整に多少苦労しています。