この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「愛媛ブルークラウンズ」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「愛媛ブルークラウンズ」関連ページは以下からどうぞ。
#64 能登義弘
移籍2年目の昨季は主に先発ローテーションの谷間として登板し、2勝をマーク。移籍後2年では5勝を挙げておりチームとの相性も上々で、今季はさらなる飛躍が期待される投手。
モデルは……例によっておらず。下位クラスのチームでこんな感じの中堅投手がいるよなぁ、と言ったニュアンスでの作成なので思い入れもあまりありません……。
#99 泉大河
50ｍ5.6秒の俊足を誇る、プロ野球界でも屈指のスピードスター。一軍では代走の切り札として起用されるが、盗塁成功率や走塁技術の確度は今一つで定着までには至っていない。自分の強みを再確認し、今季こそ一軍定着を目指す。
飛びぬけた俊足選手、と言うことでモデルは例えば北海道日本ハムの大累進であったり、元オリックスの深江真登であったり。東京ヤクルトの比屋根渉をモデルにしているなら、弾道は3にしていますね。
#48 佐藤祥吾
昨季は新たに習得した縦のスライダーがハマり、中継ぎとして頭角を現して3年ぶりの白星に初ホールドも記録、キャリアハイを叩き出した右腕。今季はその勢いのまま、セットアッパーの座をも狙う。
佐藤は例によってモデルのいない選手で、なんとなく「こんなタイプの中継ぎっていそうだよな……」と言った感じの能力を設定しています。
#12 福永恭也
かつてのドラフト1位、和製大砲候補が昨季はレギュラー争いの渦中で覚醒の兆し。三塁手として自身初となる2桁本塁打を放ち、今季はその最右翼につけた若手のホープ。
福永も製作段階ではモデルはいませんでしたが、高校時代に捕手をやっていたことを考えると東京ヤクルトの村上宗隆が被って見えるかも。福永はそのキャリアで規定打席到達はまだですが、(実在選手と架空選手を比較するのもナンセンスだけど)村上が実際福永と同じくらい成長してくれたら、それはそれで一定の育成を出来たことにはなると思います。村上も福永も持っている潜在能力は、これだけの能力に留まるだけではないと思いますが。
