この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「愛媛ブルークラウンズ」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「愛媛ブルークラウンズ」関連ページは以下からどうぞ。
#25 麻生晃汰
俊足強肩と、それを生かした広い守備範囲が武器の若手内野手。ルーキーイヤーの昨季は一軍デビューも果たしたがヒットはゼロで、今季は初安打を目標にプレーする。
モデルは、ドラフト上位の身体能力系内野手と言うことで特になし。ここから打撃型にシフトする可能性もあるし、守備職人型になるかも知れないし、将来は神のみぞ知ると言ったところ。
#18 小野田達也
最速151キロのストレートと、緩急差の大きいパームを操って相手打者を攻める高卒ドラフト1位ルーキー。
こちらも特定のモデルは特にいませんが、パワプロ15辺りにこんな感じのドラフト候補がいたら自然だったとは思います。その場合変化球はレベル2のパームくらいだけだとは思いますが。
#61 斎藤昌磨
二軍では捕手と外野手の二刀流で出場機会を重ね、昨季一軍デビューを果たしプロ初安打も記録。身体能力に優れた次世代の正捕手候補。
能力は、身体能力が高い近年の若手捕手はだいたいこのくらいのステータスを持っていると思うので例によって特定のモデルはなし。ただ特殊能力の影響は広島東洋の坂倉将吾から少しだけ受けています。
#15 高橋龍亮
直球の最速は144キロながら、多彩な変化球を武器に相手打者を翻弄する軟投派ルーキー。馬力を上げればセットアッパー、クローザーも担える素材。
こちらはモデルを全く考えず、小野田と同じようにパワプロ15にいそうなドラフト候補を考えてみてこれ、と能力を決めた感じ。どう育つかはこちらも神のみぞ知る。
#52 伊藤孝樹
強肩と正確なスローイングが武器のベテラン捕手。投手陣からの信頼も厚い、柔軟なリードでバッテリーを盛り立ててチームを勝利へ導く。
こちらは「テンプレート的な2番手捕手」感を出したかったので、能力としてはやはりモデルなし。ただ最近はここまで純然な「2番手感」のある能力査定をされている選手もそんなにいない……と思う。