この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「東海グランパス」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「東海グランパス」関連ページは以下からどうぞ。
#9 渡辺和真
俊足堅守と、小技で二塁手のレギュラーを張る中堅内野手。相手のスキを突くいやらしいプレーが身上で、かつ怪我にも強いない野手陣のムードメーカー。
モデルは同じ渡辺姓の渡辺直人。もちろん能力は多少増減させています。
#21 川崎修汰
昨季は即戦力ルーキーとして期待されたが、怪我もあって4勝止まりと期待には応えきれず。今季は、その「即戦力」の本領を発揮するために大事なシーズンだ。
川崎のモデルは特にいませんが、能力を切り取れば大卒ドラ1でいそうな感じにはなっていると思います。指名するだけならオリックスにいそうな……。
#99 工藤光磨
二軍では本職の外野手の他に、三塁手もこなして中軸として活躍を見せる若手。昨季は支配下登録を受けて一軍デビューも狙ったが、結果は果たせなかった。今季はもう一度一軍に向けてリスタートする年。
かつて外野手だった選手が三塁手にチャレンジする例は、大昔には高田繁と言う例もいましたが、最近の特に若手選手ではサブポジとしてオプションを増やす程度でしかなかったはず。工藤本人に対しても、特にモデルとなる選手はございません。
#20 長島勝広
かつては通算498登板、147セーブを積み上げた守護神も、昨季は不調に陥って一軍登板なし。引退をも覚悟して臨む今季は背水の陣を敷いて、最後の悪あがきを見せる。
モデルは、プレースタイルから投球フォームから広島東洋の永川勝浩。最初期に作ったキャラクターだからこそモロに出てしまってもいますが、でも歳を重ねるごとにいい感じにオリジナリティーが出たとも思います。
#207 原口陽太
50m5.8秒の俊足と、遠投100mの強肩が光る身体能力の高い育成外野手。打撃もスケールが大きく、プロの水に慣れれば支配下登録から一気のレギュラー定着も夢ではない。
例によってモデルは、身体能力系の若手外野手と言う以外にはありません。原口はどちらかと言えば走攻守ともに伸びる可能性のある、5ツールプレーヤーの器ではあるはずです。
