この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「東海グランパス」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「東海グランパス」関連ページは以下からどうぞ。
#39 李安源
最速150キロの直球を武器に、韓国では通算8年で54勝を挙げた先発左腕。当初はメジャー挑戦を掲げたものの断念し、日本球界入りした助っ人左腕。
能力としてはいわゆる「決定版」なので、どんな成績になったのかはお察しの通りだと思います(Wikiaはいずれ2018年度版に更新しますが)。実在選手として被るのは、経歴の際はあれど元東北楽天の金炳賢。
#44 渡辺翔太
プロ3年目の昨季はレギュラーの座を掴み、初めて100試合に出場して11本塁打。今季は初の規定打席到達を賭ける、覚醒寸前の和製大砲。
渡辺翔に関してはモデルこそいないものの、感覚としては「大砲として覚醒した東京ヤクルト・武内晋一」みたいな感じ。まあ今となっては全然、モデルも何もあったものではないですが……。
#29 鈴木隆太
かつての即戦力ルーキーも、1年目は5勝、2年目の昨季は3勝と本領を発揮できず。ポテンシャルはあるだけに、先発でも中継ぎでも活躍出来るだけの素地はあるはず。
鈴木のルーキー当初の能力モデルは、千葉ロッテの石川歩。ただ石川が1年目、2年目と2ケタ勝利を記録したのとは対照的に、鈴木は前述の通り。この先どうなるかは神のみぞ知る。
#22 子日貴啓
プロ2年目の昨季は2番手捕手の座を堅持しながら、外野手としても出場機会を増やしたが打率は.238と微妙な成績。3年目の今季は出場機会を貪欲に求め、成績を残してチームに貢献したい。
捕手でありながら外野手も務め、コンバートすればレギュラーも狙えるという立ち位置、と言うことでイメージはヤクルト~阪神時代の野口寿浩。仮に捕手の弱いところへトレードすればそのまま正捕手にもなれるし、そうでなくても本人が望めば外野手として大成すると思います。
#30 井上雅哉
切れ味鋭いスラーブを武器に、昨季は7回の男として56試合に登板、防御率は1点台と抜群の安定感を披露。今季もセットアッパーとして、気迫あふれるピッチングでチームの勝利に貢献する。
モデルとしては北海道日本ハムの宮西尚生。能力面に関しては、防御率比で言えば昨季のほうが上だったのでこれでいいとは思いつつ、出来れば☆を300には乗せたかったなとも思っています。