この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「東海グランパス」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「東海グランパス」関連ページは以下からどうぞ。
#69 梶川昇人
俊足強打が武器の選手も、ここ2年は一軍での舞台から遠ざかっている。課題の打撃力を磨き直して、層が厚い外野手陣に割って入りたい。
モデルはやはり特定の選手はおらず、身体能力が高めの選手でちょっと守備にパラメータを振るとこうなるかなと言った感じの選手。年齢もそこそこ言っているので、覚醒しないと使いどころを見つけるのも難しいと思います。
#17 新井優翔
2年夏から3季連続でエースとして甲子園に出場し、最速156キロのストレートを武器に3年夏には準優勝にも輝いたドラフト1位ルーキー。変化球も威力があり、3年後にはエースも狙える大器。
甲子園を沸かせた速球派左腕となると埼玉西武の菊池雄星が浮かぶでしょうが、新井に関してはその菊池との共通性はあまり考えませんでした。とりあえず「こんな形のドライチがいれば」、程度の考えで作っています。能力としては癖がなさすぎるのでオーペナで活躍させようと思うとちょっと難儀するかも。
#42 アレックス・バーネット
昨季までの来日5年で描いたアーチは166本。勝負強い打撃が武器のクリーンナップとして、多くの場面でチームを盛り上げた助っ人外国人選手。
能力そのものは典型的なアーチスト型。今季のバーネットに関しては「ケガしにくさF」が示す通り、怪我で成績を落としたのがあるのでそこまで強くはないですが(それでも強振多用はつけたかった)、それでも(外国人枠と言うのを無視すれば)代打としては使えるのではないでしょうか。
#28 伊藤脩紀
ルーキーイヤーの昨季は序盤二軍で好調で、その勢いのまま一軍デビューも果たしたが、それ以降は調子を崩してしまうなど課題と手応えの両方を得たシーズンに。今季はまず左の中継ぎとして、層の厚いリリーフ陣に割って入りたい。
伊藤に関しては、完全にモデルと言うものがありません。キャラメイクの時点で(過去に言及はしたかもしれないけど)記憶がないので、たぶんある程度モブっぽい能力を選んだんだと思います。
#37 牧野敬将
レギュラーを掴んだものの不本意な成績に終わった一昨年から持ち直し、昨季はレギュラーとして.265、14本塁打を記録。三振や併殺の多さなどに粗は残ったが、身体能力が高くスケールの大きさゆえにまだまだ伸びしろを感じさせる大型外野手。
牧野は入団時内野手で、送球難を解消し身体能力を生かすために外野手へコンバートした経緯があるので、その点では例えば北海道日本ハムの大田泰示や、阪神の福留孝介のようなモデルがおります。身体能力が高め、という点で牧野のイメージに近いのは北海道日本ハム時代の糸井嘉男です。