※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴:佐久興栄高→大阪ゴールドモンキーズ(11年ドラフト4位)
2020年度成績:98試合 打率.219(320-54) 7本塁打31打点 0盗塁 OPS.613
<寸評>
強肩強打が光る中堅捕手。昨季は捕手陣最多、そして自己最多となる98試合に出場。前年と同じく自己最多タイとなる7本塁打を放ったが、打率は.219と伸び悩み、攻守に課題となる確実性には不安を残した。今季も正捕手争いの競争は激しいが、持ち前の強打で誰にも正捕手の座は譲らない。
では能力です。
<筆者メモ>
攻守のバランスから言って、この中沢が現状は一番正捕手に近い選手になりそうです。とは言え心許ないのも事実なので、頑張って能力を伸ばすか、または即戦力の正捕手を持ってきたほうがいいようには思います。まだ27歳だけど……。
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