※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
糸川流星
経歴:山ノ手実業高→大阪ゴールドモンキーズ(2018年ドラフト1位)
2023年度成績:55試合 打率.219(146-32) 6本塁打19打点 1盗塁 OPS.658
登場曲:流星/コブクロ
「高校通算63本塁打を誇る長打力も、プロでは未だ開花しきれず。課題をひとつずつ克服し、潜在能力を見せられるか」
寸評
高校時代は通算63本塁打をマークし、甲子園優勝の原動力ともなった世代No.1スラッガー。昨季は出場試合数こそ前年より微増としたが、打率は.219と振るわずにレギュラー奪取はならず。6本塁打でパワーがあることは示したものの、物足りないシーズンとなった。今季はレギュラーを目指すために、攻守に山積する課題を克服することからリスタートだ。
能力
筆者メモ
ドラフト1位でプロ入りするような高卒スラッガーも、プロで活躍するかどうかの「確約」は出来なくて。今思えば守備が有り体に言って不得手な選手にドラフト1位指名は高値買いだったかも知れないけど、糸川のドラフト指名当時は割と「打撃一本槍でも上位指名のチャンスはある」トレンドではありました。ここでは何回か言っていることだけれども、「打撃一本槍の選手が抱えるリスク」をかなり避けたがっているのがここ1~2年かな? のNPBのトレンドなんだろうなとは思います。
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