※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
岡本仁成
経歴:彩聖高→神戸セネタース(2018年ドラフト6位)
2024年度成績(二軍):31試合 打率.121(33-4) 0本塁打0打点 0盗塁 OPS.268
登場曲:雪月花/湘南乃風
「強肩強打が武器も、昨季は他選手の台頭を受けて苦しいシーズンに。今季はまず二軍で結果を残し、その先の一軍デビューを目指す」
寸評
高校時代は甲子園出場を経験し、強肩強打を期待される若手捕手。昨季は自身の故障に加えてドライチルーキー野村俊哉の入団と荻原皓也の台頭で出場機会が限られ、二軍でも31試合の出場に留まってしまい、打率も.121と不振を極めた。今季は失った出場機会をもう一度取り戻し、試合で結果を残すことで首脳陣からの信頼を勝ち取りたい。目指すは7年目の一軍デビュー、その一本のみだ。
能力
筆者メモ
捕手というポジションの難しさはこれまでも何度か述べて来ましたが、やはり「ひとりしか出られない」ポジションゆえの難しさは育成においても選手個々人の出場機会においてもありますね。近年は正捕手をひとりに固定する起用が少なくなったと思いますが。
ただ岡本に関しては割とそれ以前の問題で、攻守ともに一軍レベルとは言えない状態。それを脱却するのはプロとしてはやはり個人の資質や努力に委ねられてきます。
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