※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴：有明海翔高→関東国際大→愛媛ブルークラウンズ(15年ドラフト5位)
2021年度成績：74試合 打率.215(228-49) 2本塁打18打点 15盗塁 OPS.588
<寸評>
50m5.8秒を記録した俊足と、それを生かした広い守備範囲が武器の中堅内野手。昨季は打撃不振に陥りこれまで優位に進めて来た二塁手のレギュラーを失陥、ライバルの大熊貴典と出場機会を分け合って74試合の出場、打率.215に留まった。今季はまだ達成していない規定打席到達を目指し、レギュラー奪回のためにバッティングを磨き上げて挑むシーズンになる。
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経歴：土佐学園高→近畿商科大→大和製鉄君津→大阪ゴールドモンキーズ(19年ドラフト5位)
2021年度成績：64登板 2勝1敗2S28H 83.1投球回42奪三振 防御率3.78
<寸評>
アンダースローでありながら最速142キロを計測するストレートを軸に、スライダー・スローカーブ・シンカーなどの変化球を交えて相手打者を丁寧に打ち取るサブマリン。昨季はリリーフに回ってチームトップの64試合に登板、救援陣の軸としてショートからロングまでこなしてチームに貢献した。今季もリリーフとして、セットアッパー定着を目指し右腕を振るう。
