※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴：岩国東高→東海グランパス(2020年育成ドラフト2位)
2022年度成績：4登板 0勝0敗0S1H 4.1投球回3奪三振 防御率4.15
登場曲：よっしゃあ漢唄/角田信朗
<寸評>
かつては大相撲力士として活躍していた異色の経歴を持つ、最速154キロの重いストレートと高速スライダーの切れ味で勝負する速球派救援右腕。昨季は育成選手としてスタートしたが、二軍での好投が認められて6月に支配下登録入りを果たし、7月には一軍デビューも経験。4試合に登板し、1ホールドをマークした。今季は救援陣の軸となるべく、相撲で磨かれた勝負勘も総動員して奮闘する。
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経歴：栄徳高→東海グランパス(2018年ドラフト1位)
2022年度成績：32登板 1勝0敗0S3H 33.1投球回26奪三振 防御率4.32
登場曲：アンパンマンのマーチ/ドリーミング
<寸評>
最速154キロに成長したストレートは威力十分。そのストレートにスライダーやカーブ、チェンジアップなどの変化球を組み合わせて相手打者を打ち取っていく若手右腕。昨季は救援要員として32試合に登板、1勝3ホールドを挙げて一軍定着への足掛かりを掴んだシーズンとなった。今季はセットアッパー定着を目指し、課題の制球力を磨き上げて今シーズンに挑む。
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経歴：上野東高→神戸工業大→東海グランパス(2015年ドラフト2位)
2022年度成績：110試合 打率.251(311-78) 7本塁打37打点 2盗塁 OPS.689
登場曲：
青い鳥/SAME(奇数打席)
ジャーニー/SAME(偶数打席)
<寸評>
2019年には2ケタ本塁打を記録したパンチ力と50m6.1秒の俊足、遠投110mの強肩で捕手と外野手の二刀流をこなす中堅選手。昨季は2年連続で100試合出場の壁を突破し、規定打席到達はならなかったものの打率.251、7本塁打37打点をマークしてチームのリーグ優勝を下支えした。今季も捕手と外野手の二刀流で出場機会を貪欲に得て、チームの勝利に貢献したい。
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経歴：サントス・ポルト高→栃木大→東海グランパス(2020年育成ドラフト1位)
2022年度成績：2登板 0勝0敗0S0H 2.0投球回2奪三振 防御率4.50
登場曲：みんながみんな英雄/AI
<寸評>
身長192cmの長身から放たれる、最速150キロの球持ちがいいストレートが持ち味の若手右腕。昨季は育成登録2年目のシーズンだったが、二軍で34試合に登板し1勝14セーブをマーク・防御率3.03を計上してアピールに成功した結果、7月30日付で支配下登録を受け、そのまま一軍デビューを果たして2試合に登板した。今季は一軍定着を狙い、制球力を高めていく。
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経歴：横浜中央高→東海グランパス(2018年ドラフト5位)
2022年度成績：7試合 打率.200(5-1) 0本塁打0打点 1盗塁 OPS.400
登場曲：水平線/buck number
<寸評>
50m5.9秒の俊足と遠投100mの強肩を武器に、本職の遊撃手のみならず二塁手や三塁手も務め上げる守備が魅力の若手内野手。昨季は一軍では7試合の出場に留まり、二軍でも怪我や不振で38試合の出場で打率.250、1本塁打に終わっている。今季は二軍で確固たる成績を残すのと同時に一軍での出場機会増を狙って、非力な打撃に力強さを増して定位置確保を目指す。
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経歴：山形拓陵高→大阪ゴールドモンキーズ(2013年ドラフト3位)→東海グランパス
2022年度成績：19登板 6勝8敗0S0H 108.0投球回87奪三振 防御率4.00
登場曲：パノラマ/関ジャニ∞
<寸評>
最速150キロ超のストレートは打者の手元で伸び上がり、スライダーやチェンジアップなどのコンビネーションで打者を封じ込めていく豪腕投手。東海移籍初年度の昨季は先発ローテーションの一角として19試合に登板し、自己最多の108.0投球回を投げてこちらも自己最多の6勝をマーク、チームのリーグ優勝に貢献した。今季は自身初の2ケタ勝利を目指し、投球を磨き上げてシーズンに臨む。
