パワプロ2024-2025のオープニングムービーがゴールデンウィーク中に公開されましたね。
いやもうこれは語りたいことが多すぎるんですが、既に5日経った上にいくらか見た他の方の記事の二番煎じになりそうなので、心のうちに秘めておきます。
でまあ「生存報告」であれば今月は大相撲夏場所の番付予想を更新するので、そこで済ませてもいいっちゃいいんですが、言うて20日ほど先の話です。書きたいことも色々ありますので、パワプロだけ分離させます。
※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴:大野聖稜高→横浜アクアマリンズ(2013年ドラフト1位)→福岡クローネ
再現年度・成績:2020年 40試合 打率.383(175-67) 2本塁打16打点 0盗塁 OPS.935
<寸評>
卓越したバットコントロールと選球眼を兼ね備え、福岡打線の切り込み隊長を務める天才打者。高校時代は投手として全国大会優勝を経験し、横浜へのプロ入りも投手。1年目は3勝を挙げたが翌年イップスに陥ったことで、福岡移籍と同時に野手へ転向した。その後はレギュラーとして活躍し、2023年終了時までに首位打者・最多安打を2度、最高出塁率を3度マーク。通算367安打は歴代9位にランクインしている。
※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴:愛知商業高→広島レッドリーブス(2012年ドラフト10位)
再現年度・成績:2020年 39試合 打率.302(149-45) 12本塁打33打点 0盗塁 OPS.947
<寸評>
広角に放つパワーと、ここぞの場面で得点を挙げていく勝負強さが武器のスラッガー。高校時代は捕手としてプレーしプロ入りも捕手だったが、その後打撃力を生かすために野手へコンバートし、2019年から2年連続で本塁打王を獲得。チームが5度のリーグ優勝と3度の日本一を達成する中で、特にキャリアの後半は主力として多大な貢献を見せた。2023年に現役を引退し、2024年からは大阪ナイトブレイカーズ打撃コーチを務める。