石山泰稚(2013年)
経歴:金足農業高→東北福祉大→ヤマハ→東京ヤクルトスワローズ
ルーキーイヤー成績:
一軍→60登板 3勝3敗10S21H 58.1投球回59奪三振 防御率2.78
二軍→1登板 0勝0敗0S 3.0投球回3奪三振 防御率0.00
<選手紹介(ドラフト指名まで)>
金足農業高時代は3年夏に準々決勝まで進んだが、甲子園出場はなし。
東北福祉大では阿部俊人(元東北楽天)とチームメイト。仙台六大学リーグで1年秋から登板、2年時と3年時には全国大会に出場した経験もあるが、ドラフトでは指名漏れとなった。
大学卒業後はヤマハに入団、2011年から公式戦に出場した。1年目の都市対抗では十亀剣(埼玉西武)、縞田拓弥、川端崇義(ともに元オリックス)らを擁したJR東日本と対戦し敗れている。2年目の都市対抗では先発するが6回途中2失点で、初戦で敗退した。
2012年ドラフトで、藤浪晋太郎(大阪桐蔭高→阪神)のクジを外した東京ヤクルトスワローズが、外れ1位指名、プロ入りした。
では能力です。
パワナンバー→13200 10434 26876
<査定の話>
石山はパワプロ2013と2014とで、査定に少なくない差異があります。ルーキーイヤーの2013年とキャリアハイの2018年はともに抑えでの起用があったので、「2013」と「2014」、そしてパワプロ2018ver1.09を折衷しています。
基礎能力、対ピンチB、回復B、奪三振、四球、速球中心:「2013」の最終アップデートを採用。
対左打者C:「2013」では青特の「4」ですが、「2018」では「F」と真逆になったので、それを折衷。
ノビC:「2014」を採用。
牽制○:「2013」でも「2014」でも収録されていないですが、石山の牽制はプロでもトップレベルで上手いです。まあ、オーペナでわざわざ牽制○はつけないとも思うので。
20150506 DeNA対ヤクルト 梶谷外野手牽制に帰塁どころか反応もできない痛恨のミス
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