※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴：有明海翔高→関東国際大→愛媛ブルークラウンズ(15年ドラフト5位)
2020年度成績：114試合 打率.241(369-89) 1本塁打26打点 18盗塁 OPS.573
<寸評>
俊足と、それを生かした広い守備範囲が光る二塁手レギュラー候補最右翼。昨季は自己最多に並ぶ114試合に出場したが規定打席には届かず、打率も.241と前年より下回るなど満足のいかないシーズンだった。今季こそは規定打席到達を目指し、課題の打撃の非力さを解消してスピード感溢れる野球を展開してレギュラー争いを優位に進めていく。
では能力です。
<筆者メモ>
今季は打撃不振になったようで、打撃系能力が低くなってしまいました。守備でも「エラー」持ちなのがしんどいところ。二塁手のレギュラー争いという点では大熊貴典や麻生晃汰もいるので、完全に白紙になっての争いになるかも知れません。
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