※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴:浦和美園高→越後大→東日本リーグ・群馬→広島ユニオンアスレチックス(2023年ドラフト9位)
<寸評>
最速140キロ台後半のストレートとフォークボール、縦のスライダーを操り、安定感のあるピッチングで終盤を担うセットアッパー候補の独立リーガー。高校時代は甲子園出場なし、大学時代も無名の存在だったが、NPB入りを諦めずに入団した群馬で頭角を現し、43試合の登板で防御率0点台の活躍を見せて支配下でのNPB入りを勝ち取った。完成度の高さが魅力で、1年目からフル回転を期しさらなるレベルアップを図る。
では能力です。
<筆者メモ>
球速が150キロに満たないですが、制球力と成績で支配下で行けた、みたいな感じの立ち位置です。ただし完成度の高さは「プロで戦えるだけの突出した武器がない」とも言えるので、プロでどれだけ突き抜けられるかは滝沢の課題になりそう。
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