※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
浅田賢生
経歴:研智学院高→大阪ゴールドモンキーズ(2017年ドラフト4位)
2023年度成績(投手):3登板 0勝1敗0S0H 5.2投球回3奪三振 防御率7.94
登場曲:We Will Rock You/Queen
「かつては左腕エースを期待された男が、野手として再出発。持ち前の打撃センスで、再度一軍の舞台へ」
寸評
かつては最速140キロ台後半のストレートとスライダーを武器に左腕エースへの期待をかけられたが、今季より打者転向で再起を期す7年目外野手。昨季は投手として一軍では3試合に登板したが結果を残せず、二軍でも不振。秋季キャンプ中に首脳陣と話し合った末に打者転向を決断した。野手としては俊足も武器となり、まずは二軍で打席の感覚を取り戻すところからリスタートする。
能力
筆者メモ
筆者の中で一度はやりたかった「プロのキャリアの途中での野手転向」を、とりあえず機会が出来たのでやりました。20年来の東京ヤクルトスワローズファンとしては宮出隆自と雄平の例があるので、やってみたかったんですよね。
投手能力は査定していません。近年はわりかし例が減って来たのと実績のない選手の場合一度育成登録となるケースも多くて、例えば横浜DeNA・勝又温史は「投手として支配下ドラフトでプロ入り→野手転向と同時に一旦育成登録へ→野手として支配下復帰」の過程を踏んだ上で「2024」では投手能力がついていないので、それでもいいかなと。巨人で野手登板の経験がある増田大輝や北村拓己(現・東京ヤクルト)のようなパターンだったら、さほど負担にもならないしやってもいいかなとは思うんですけどね。
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