※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
高山和也
経歴:長野農業高→信濃大→東日本リーグ・長野→近畿リーグ・三田→広島ユニオンアスレチックス(2022年育成ドラフト3位)
2023年度成績(二軍):37試合 打率.189(95-18) 0本塁打5打点 6盗塁 OPS.503
登場曲:たとえたとえ/緑黄色社会
「俊足強肩の高い身体能力が持ち味の若手捕手。チャンスを逃さず掴んだ支配下登録を、さらなる飛躍に繋げる」
寸評
50m5.7秒の俊足と、遠投110m超・二塁送球1.8秒の強肩を併せ持つ、高い身体能力が武器の若手捕手。育成ルーキーとしてプロ入りした昨季は出場機会に恵まれず二軍でも37試合の出場に留まったが、今季は捕手陣に怪我人が相次いだところで重点的に起用され、成績を残したことで支配下登録を掴み取った。チャンスの扉をこじ開け、さらなる飛躍を狙って努力を積み重ねる。
能力
筆者メモ
経歴の「近畿リーグ」はさわかみ関西独立リーグが比定モデルなんですけど、しばらく関西からNPBドラフト指名がなかったところで、今年久しぶりに堺シュライクスの松本龍之介が東京ヤクルトから指名を勝ち得ました。あまり理解されないだろうけど「ホッとした」感覚もありつつ、noteにも書いたけど松本には「カンドクの星となって欲しい」と思います。高山に関しても、架空野球シリーズの世界の中でそうなって欲しいと期待している人はいるでしょう。とは言え広島捕手陣は数が多いので、身体能力込みで野手コンバートも視野に入れてもいいかも知れない。
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