※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
松田伊武起
経歴：広島倫祥高→関東大→相武運輸→大阪ゴールドモンキーズ(2021年ドラフト5位)
2023年度成績：9試合 打率.111(9-1) 0本塁打0打点 0盗塁 OPS.222
登場曲：光芒/B'z
「『鬼肩』と称される二塁送球1.8秒の強肩が持ち味。昨季は出場機会減も、守備から信頼を勝ち取って出番を増やす」
寸評
遠投110m超、二塁送球1.8秒の「鬼肩」と称される強肩が武器の社会人出身捕手。2年目の昨季は打撃で結果を残せず、正捕手に復帰した中沢慎吾や若手の藤田利希也、児玉誠也の台頭を受けて出場機会が減少。一軍では9試合の出場に留まり、1安打を放つに留まった。今季は一軍に割って入るべく得意の守備を磨き上げ、まずはルーキーイヤーの38試合を越える出場を目指す。
能力
筆者メモ
肩は強みではあるけども、スローイングの正確性がそんなにあるわけでもなく、ブロッキングはむしろ弱い部分。「キャッチャーE」は一軍での実績がない分ですが、この年齢でそれを許容できるかとなると別の話だと思います。それでもすぐにリリース、とならないのは実際の野球における捕手の役割と立場ではあります。
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