※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
甲斐田千紘
経歴:港陽館高→神戸セネタース(2011年ドラフト3位)
2023年度成績:35試合 打率.071(42-3) 0本塁打0打点 0盗塁 OPS.185
登場曲:ショッツ(feat.リル・ジョン)LMFAO
「昨季は4年振りに一軍昇格も、打率.071に終わり悔しいシーズンに。フットワークを生かした守備で再度一軍定着を狙う」
寸評
地肩の強さを生かした、二塁送球1.9秒の強肩が最大の武器となる中堅捕手。2018年に57試合へ出場し一時は正捕手への階段を駆け上がったように見えたが、2020年以降は一軍出場なし。昨季は渡辺将太郎の故障離脱を受けて4年振りに一軍出場を果たし35試合に出場したが、結果を残せず焦燥感だけが高まるシーズンとなってしまった。今季は再び二軍から成績を積み上げ、再度一軍へトライする。
能力
筆者メモ
プロ野球の捕手は、得てして甲斐田のような立ち位置になる選手もいくらかいるでしょう。言うて「もう30歳なんや…………」とは今記事を執筆していて思いますが、人柄が良ければある程度(あわよくば現役引退後も)長く面倒を見てもらえるのも、捕手の特性です。
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