※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
高沢好康
経歴:高徳高→東海グランパス(1998年ドラフト4位)→広島ユニオンアスレチックス
2023年度成績:67試合 打率.226(115-26) 1本塁打8打点 0盗塁 OPS.578
登場曲:真赤な誓い/福山芳樹
「プロ26年目、プロ野球の酸いも甘いも知る大ベテラン。自らの持てる経験全てを若手へと注ぎ込む」
寸評
1999年にプロ野球選手としてのキャリアをスタートし、今季で26年目。通算1912試合に出場し、卓越したインサイドワークと衰えを知らないキャッチングで投手陣を、ひいてはチーム全体を牽引する大ベテラン。昨季は正捕手として期待されていた久我翔太郎の故障離脱でスタメン出場の機会も多く、67試合に出場した。持てる経験全てを、今季もチームのために還元する。
能力
筆者メモ
ベテランなのでさすがに身体能力も衰えるし、フルで出る体力もないです。それでも高沢の経験は「生きた教材」で、前述の久我を始めとして彼の経験や思考回路は大いに生かさ「なければ」いけません。
ところで1980年度生まれは実在選手で言えば「松坂世代」に相当しますが、今日NPB最後の現役選手であった福岡ソフトバンク・和田毅が現役引退を発表しました。仕方のないことではあるのですが、一時代の終わりを感じるのは寂しいものです。
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