【パワプロ2023オリジナル】戌亥勝【2024福岡新加入】

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経歴：研智学院高→英修大→福岡レッドユニコーンズ(2023年ドラフト6位)
<寸評>
身長188cm、体重102kgの非常に恵まれた体格を生かした最速150キロのストレートは球質が重く、パワーカーブの切れ味も抜群で相手打者を容易に制圧出来る能力を持つ大卒右腕。高校時代は2年夏・3年夏と2季連続で甲子園へ出場し、特に3年夏はエースとして経験。大学時代も救援を主戦場として実績を残し、ドラフト下位指名ながらプロ入りを果たした。プロでも救援投手での勝負を希望し、守護神の座を目指して戦う。

【パワプロ2023オリジナル】田口慶太【2024福岡新加入】

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経歴：向峰高→湘北学園大→福岡レッドユニコーンズ(2023年ドラフト5位)
<寸評>
ストレートの最速は取り立てて速くないものの、スラーブで左右の揺さぶりをかけ、チェンジアップの緩急で相手打者を翻弄していく、オールマイティな大卒右腕。高校時代は怪我もあって公式戦出場がままならず、甲子園への出場経験もなし。大学時代もトミー・ジョン手術を経験するなど絶えず怪我と戦いながら、実績を積み重ねてドラフト指名を勝ち取った。まずは怪我の不安を払拭し、早く一軍の戦力となりたい。

【パワプロ2023オリジナル】海老名慧【2024福岡新加入】

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経歴：碧陵学院高→福岡レッドユニコーンズ(2023年ドラフト4位)
<寸評>
高校通算31本塁打の長打力と、強肩を生かした三塁守備が魅力の和製大砲候補。高校時代はその長打力で1年秋から4番に座り、2年秋からは主将も兼任してチームを牽引。3年夏には念願の甲子園出場を成し遂げ、プロ入りにも漕ぎ着けた。母校からは深瀬幹也以来となるプロ野球選手の誕生となり、海老名にかかる期待も大きい。出身の北海道から遠い福岡の地で成長を誓い、主力として北海道への凱旋を夢見る。

【パワプロ2023オリジナル】赤田みなみ【PGBうちの子軍】

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経歴：東宇和高→広島レッドリーブス(2012年ドラフト7位)→広島レッドリーブスコーチ補佐→広島レッドリーブス(2017年ドラフト1位)
再現年度・成績：2015年　5勝1敗0S0H　60.1投球回53奪三振　防御率2.98
<寸評>
完投を厭わないスタミナと切れ味抜群のパワーカーブを武器に、2度の最優秀防御率と最多勝を獲得した、「Ace of RED」の右腕エース。最初のプロ入りは7位指名からのスタートだったが、努力を重ねて1年目から先発ローテーションに定着。一時は右肘の大怪我で2年に渡るリハビリを余儀なくされたが、カムバックして再度活躍。在籍中に4度のリーグ優勝と3度の日本一に大きく貢献し、現役引退後は広島の監督も務めた「レジェンド」だ。

【パワプロ2023オリジナル】田中洸平【2024福岡新加入】

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経歴：高徳高→関西体育大→東洋生命→福岡レッドユニコーンズ(2023年ドラフト3位)
<寸評>
50m5.9秒の俊足と遠投110m超の強肩を生かした広い守備範囲が持ち味のディフェンスと、パンチ力が魅力の打撃を兼ね備えた、即戦力候補の社会人出身内野手。高校時代は名門で田中の在校時5季連続で甲子園出場を経験、2年春からはレギュラーとして自身も貢献。大学時代も実力者として鳴らし、社会人でも1年目の日本選手権から3季連続の全国大会出場を経験した。プロでも即戦力の期待通り、1年目から一軍での活躍を期す。

【パワプロ2023オリジナル】東恩納淳【2024福岡新加入】

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経歴：宇流麻高→開智館大→福岡レッドユニコーンズ(2023年ドラフト2位)
<寸評>
最速151キロの威力十分なストレートとカットボール、高速シンカーを駆使して、球威で奪三振を量産する大卒右腕。高校時代はエースの座を掴めず甲子園出場もなかったが、大学進学後に才能が開花。西の雄として全国大会でも実績を積み重ね、リーグ公式戦では15勝をマークする活躍を見せた。子供の頃から強く夢見て来たプロの世界に立ち、次なる目標には「日本代表」を据えて貪欲な成長を見せたい。

【パワプロ2023オリジナル】荻野翔磨【2024福岡新加入】

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経歴：東摂学園高→興慶大→福岡レッドユニコーンズ(2023年ドラフト1位)
<寸評>
最速151キロのストレートとブレーキの効いたチェンジアップで緩急を自在に操り、狙ったタイミングで三振を奪う高い能力と完成度を秘めた大卒ドライチ左腕。高校時代は堀侑斗とチームメイトで、荻野はエースとして甲子園では3年春ベスト4、3年夏準優勝を経験。大学進学後も1年春から主戦投手として活躍し、通算17勝を挙げた。4球団競合の末に福岡へ入団した逸材は、1年目から2ケタ勝利を期待される大物だ。