東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロ2023オリジナル】赤田みなみ【PGBうちの子軍】

※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。

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経歴:東宇和高→広島レッドリーブス(2012年ドラフト7位)→広島レッドリーブスコーチ補佐→広島レッドリーブス(2017年ドラフト1位)
再現年度・成績:2015年 5勝1敗0S0H 60.1投球回53奪三振 防御率2.98
<寸評>
完投を厭わないスタミナと切れ味抜群のパワーカーブを武器に、2度の最優秀防御率最多勝を獲得した、「Ace of RED」の右腕エース。最初のプロ入りは7位指名からのスタートだったが、努力を重ねて1年目から先発ローテーションに定着。一時は右肘の大怪我で2年に渡るリハビリを余儀なくされたが、カムバックして再度活躍。在籍中に4度のリーグ優勝と3度の日本一に大きく貢献し、現役引退後は広島の監督も務めた「レジェンド」だ。


では能力です。

<筆者メモ>
まずパワターの髪形は、再現した2015年はこの髪型だったのでこうしています。キャリアハイに関しては当時のリーグ新記録となる防御率1.73を記録した2014年と迷ったんですが、思い入れがあるのは2015年なのでそれを採用しました。PGBはシステム上、かつて在籍していた選手がPGBに復帰する時にもドラフト指名が必要なので、経歴にドラフト指名が2回あるのはそう言うことです。
ちなみに2015年が赤田にとってどういうシーズンだったか端的に言いますと、自身はキャリアハイの5勝を挙げてリーグ優勝に大きく貢献。その時点で怪我を抱えていたので日本一を決める3戦2勝先取(当時)のチャンピオンシップでは先発登板がなかったものの、王手をかけて勝てば日本一となる2戦目の抑えで切り出したのがこの赤田でした。創作もこの当時は熱量があったのできっちり作ってるんですが、自分が球団運営を務めていた広島の、自分のキャラクターである赤田をスクランブルで登板させてまで掴んだ日本一となれば、記憶に残らないわけはないですよね。抑え適性はほぼこのエピソードに因ります。

<関連選手>
岩本陽奈大野クリスティーナ上野まなみ:東宇和高女子野球部の先輩(岩本)と後輩(大野・上野)。岩本は1学年上
野村友梨奈:中学校の1年後輩。プロ入り後も現在に至るまで交流は続いている
藤瀬麻佑、小野塚知夏二宮知里:2012年ドラフト同期
神坂郁祐桜井将希鎌田優希高谷祐希:その他東宇和高の先輩・後輩

作成した選手の一覧は、以下の記事で誘導しております。

nomurayuhki.hatenablog.jp

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