※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴:新井中央高(中退)→ノースカロライナ・ライオンズ→広島レッドリーブス(2013年ドラフト12位)→ノースカロライナ・ライオンズ→フロリダ・シーライズ
再現年度・成績:2013年 25試合 打率.146(41-6) 0本塁打2打点 0盗塁 OPS.410
<寸評>
チャンスに強くパンチ力が持ち味の強打の内野手。高校時代は軟式野球部に所属したが2年秋に中退し、渡米してトライアウトを受け続け独立リーグのノースカロライナ・ライオンズでプレー。2012年オフに日本でのプレーを決め、この年のオフに新設された広島レッドリーブスから12位指名を受けて入団する。広島では低打率に喘いでレギュラーの座を確保できず1年で退団、再び渡米してノースカロライナ、さらにフロリダ・シーライズへ移籍しプレーしている。
では能力です。
<筆者メモ>
寸評をしれっと書きましたが、PGB関連の選手では一発目の記事なのでしっかり説明します。
アマチュア時代の経歴に関しては、ほぼここのメインコンテンツである「架空野球シリーズ」と共通しています。PGB世界には日本の女子プロ野球リーグとしてPGBがあり、世界各国にも女子プロ野球リーグがある設定となっています。現実よりも女子野球が盛んで、その点はPGB創設者の言葉を借りれば「咲-saki-のような世界観(麻雀を女子野球に変える)」。
PGBのレギュレーションは概ね現実のプロ野球に似せていますが、参加チームは2リーグ8球団、レギュラーシーズンの試合数は40試合となっています。ここのブログだけで完結したいなら、ここだけ抑えておけば問題ありません。成績のNPB換算は143÷40=3.575なので、適宜成績を3.575倍すればOKです。
で、二宮本人に関してですが、黎明期に1年だけいた(そして活躍出来なかった)選手なので、どう見積もっても能力はこんな感じ。さすがに当時はしっかり創作出来る技量はなかったです。オフシーズンの練習試合では、二宮の所属しているチームをちょいちょい出していますけどね。
<関連選手>(PGBの記事は数が少ないので、企画のPRも兼ねて)*1
小野塚将崇:新井中央高の先輩。ただし在校年数が被っていないので面識はなし
大城祐希:フロリダ・シーライズでのチームメイト
前野(旧姓・宮内)あずさ:第1次ノースカロライナ~広島時代に二宮の面倒を見ていた先輩(キャラシート)
赤田みなみ、藤瀬麻佑、小野塚知夏:2012年ドラフト同期
作成した選手の一覧は、以下の記事で誘導しております。
「実況パワフルプロ野球」グループに参加しています。気になる方はクリック!
*1:必要に応じて野村以外のPLのキャラシートのリンクを貼ります。不都合がありましたらメッセージを頂ければと思います。