山田哲人(2011年)
経歴:履正社高→東京ヤクルトスワローズ
ルーキーイヤー成績(二軍):114試合 打率.259(409-106) 5本塁打39打点 17盗塁 OPS.662
<選手紹介(ドラフト指名まで)>
小学2年生の時にリトルリーグで野球を始め、当時のポジションは外野手。かつてのチームメイトには穴田真規(元阪神)がいた。中学生時代にヤングリーグで内野手に転向する。
履正社高では1年夏からベンチ入りし、2年夏は二塁手、秋以降は遊撃手のレギュラーを務めた。3年夏の甲子園では、初戦の2回戦で天理高相手にチームの夏初勝利を収め、続く3回戦では聖光学院高を相手に敗れはしたものの、歳内宏明(阪神)相手に本塁打を放った。
2010年ドラフトでは、外れ1位で東京ヤクルトとオリックスから指名を受ける。抽選の結果、東京ヤクルトが交渉権を獲得して入団した。
では能力です。
パワナンバー→13300 60494 40414
<査定の話>
山田が最初に収録された「パワプロ2011」の査定については、前回の西田の記事で触れたので省きます。
なので「プロスピ2011」を参考にはするんですが、後々トリプルスリーを毎年のように達成する選手の初期能力が人並みでは面白くないだろう、ということでルーキー査定なりに盛っています。少なくとも緑系のCOM特殊能力は、キャリアハイを記録した2015年の翌年(パワプロ2016)の査定をまるまる持ってきました。
ただし成長タイプは「早熟」にしているので、オーペナでプレイする際はそれを頭に入れてください。海外留学でヨーロッパリーグに派遣して守備能力を伸ばしつつ、ミートを上げて特殊能力をつければゲームでも再現はできるはずです(未検証)。
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