※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴:鳴南高→城東大→大阪ゴールドモンキーズ(08年ドラフト3位)
2020年度成績:41試合 打率.213(102-23) 0本塁打8打点 0盗塁 OPS.517
<寸評>
強肩堅守とインサイドワークが光るベテラン捕手。昨季は中沢慎吾、古居健一朗との正捕手争いから一歩で遅れて41試合の出場に留まった不本意なシーズンを送った。今季は35歳を迎えるシーズンになるが、正捕手不在の大阪においてはまだ奪取のチャンスがあるだけに、老いに負けず正捕手争いの最右翼に名乗り出たい。
では能力です。
<筆者メモ>
「キャッチャーC」がある分COMが優遇して、オーペナで回すとだいたい三木が正捕手になる罠。打撃を捨てるならそれでもいいですが、基本的には中沢を正捕手に置いて、2番手捕手が無難な使い方になるはず。
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