※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴：MLB・ボストン→MLB・ピッツバーグ→福岡レッドユニコーンズ
2022年度成績：42登板 1勝3敗0S26H 43.0投球回38奪三振 防御率2.93
<寸評>
最速150キロ台後半のストレートとスプリットの落差で三振を量産する、経験豊富なセットアッパー。来日1年目の昨季はMLB通算123登板の実績に違わず開幕から8回を任され、途中怪我による戦線離脱はあったものの42試合に登板。1勝26ホールドを挙げ、防御率も2.93と安定した成績を残した。今季もセットアッパーとして期待され、抑えのマイケル・フォードとともに終盤に君臨する。
では能力です。
<筆者メモ>
今季は球速こそ落ちたものの、救援陣の一角としては計算出来る投手だと思います。全幅の信頼とまでは行かなくとも、頼りにはしていいのではないでしょうか。
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