※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴：長崎開桜高→福岡レッドユニコーンズ(2017年育成ドラフト3位)
2022年度成績：107試合 打率.237(367-87) 15本塁打49打点 0盗塁 OPS.722
登場曲：
Darling/V6(通常時打席)
Halation/秦基博(チャンス時打席)
<寸評>
高校通算27本塁打を放った、インコースにツボを持つプルヒッティングが武器の長距離砲候補。昨季は三塁手のレギュラー最右翼としてスタメン出場を重ね、自己最多の107試合に出場。規定打席には満たなかったが、打率.237に15本塁打を放って持ち味を存分に発揮した。攻守ともに残る粗い技術を課題としながらも、それを上回って余りあるパワーと言う長所を磨き上げて確固たるレギュラーの地位を目指したい。
では能力です。
<筆者メモ>
パワー一辺倒で、攻守ともに粗いと言うか確実性とは無縁の存在です。パワプロならミートや守備力を補填すればある程度取り回しも聞くようになりますが、実際にこういう選手がいたとしても思い通りに欠点を克服は出来ないと思います。ビジネス関連で言われることだけど、「ウィークポイントを鍛えて武器にした人はほとんどいない」って話です。
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