※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴：京都桐青高→東海グランパス(2023年ドラフト1位)
<寸評>
高校通算36本塁打のパワフルなバッティングと俊足強肩を併せ持つ高い野球センスが光る、高卒ドライチルーキー。高校時代は投手も兼任しながら打線の主軸を張り、2年秋からは主将も務め上げたリーダーシップも魅力。3年春・夏と連続で甲子園出場を果たし、特に夏は自身の活躍もあって母校を初の甲子園ベスト8まで導いている。まずはプロで戦うための身体作りから取組み、ゆくゆくはプロでも主軸を担いたい。
では能力です。
<筆者メモ>
ルーキーのいわゆる「開幕版査定」はあまり特殊能力をつけられないのが、「決定版査定」に慣れている身からすれば大変。澤井自身は身体能力がまずまず高いので、ある程度潰しは利くと思います。
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