※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴：MLB・ヒューストン→MLB・ピッツバーグ→大阪ゴールドモンキーズ
<寸評>
最速156キロのストレートは球質が重く、カットボールを組み合わせて相手打者を打ち取っていく新助っ人右腕。MLBでのプレー経験は2シーズン5登板のみと実績は少ないが、マイナーでは3Aに昇格した2018年からの6年で49勝をマークしている。投手陣の層に不安を抱える大阪にあって、先発・救援を問わずフル回転する準備は出来ている。ジャパニーズドリームを掴んで、その名を挙げたい。
では能力です。
<筆者メモ>
ストレートの評価は高くとも他がMLBクラスには足りなかったのが、MLBに定着出来なかった要因ではあります。ただNPBでも技術がおざなりだと通用しないので、環境が変わってどう変わるかが活躍出来るかどうかの境目だと思います。
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