※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴：上野明倫館高→東海グランパス(2017年ドラフト1位)
2022年度成績：24登板 11勝8敗0S0H 152.0投球回147奪三振 防御率3.02
登場曲：鋼のレジスタンス/JAM Project
<寸評>
最速157キロのストレートは威力があり、切れ味鋭い高速スライダーとのコンビネーションで三振を量産する若手先発左腕。昨季は速球も変化球も冴え渡り、自己最多の11勝をマーク。防御率3.02と前年より成績を良化させ、チームのリーグ優勝に貢献した。今季は自己最多をさらに更新する12勝以上をノルマに、最多奪三振のタイトル奪取も目標に据えてさらに左腕を磨いていく。
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経歴：三重学園高→東海グランパス(2011年ドラフト4位)
2022年度成績：78試合 打率.265(279-74) 7本塁打38打点 3盗塁 OPS.748
登場曲：黄金魂/湘南乃風
<寸評>
身体能力の高さを武器に、走攻守に野性味溢れるプレーで勝利を引き寄せる中堅外野手。昨季はオープン戦で右ふくらはぎの肉離れを発症し、さらに復帰した二軍戦で左足首捻挫の怪我を負って出遅れたものの、最終的には78試合に出場。通算1000試合を達成したが、2ケタ本塁打が6年で途切れた悔しいシーズンを送った。今季はレギュラー回復へ、持てる全てを出し切って今季に挑む。
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経歴：瀬谷二ツ橋高→東海グランパス(2018年育成ドラフト4位)
2022年度成績：4試合 打率.125(8-1) 0本塁打0打点 0盗塁 OPS.347
登場曲：めざせポケモンマスター/松本梨香
<寸評>
50m6.0秒の俊足と遠投100mの強肩を持つ、高い身体能力が武器の若手内野手。昨季は二軍で86試合に出場し、打率.287、4本塁打32打点をマーク。好成績を残してプロ4年目にして支配下登録を勝ち取り、8月には一軍デビューも果たしプロ初安打を放った。今季は外野手にも挑戦してポジションの幅を広げ、多くの出場機会を勝ち取る貪欲さを見せる。
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経歴：福岡山田高→東海グランパス(2015年ドラフト7位)
2022年度成績：21登板 10勝5敗0S0H 133.0投球回107奪三振 防御率3.32
登場曲：刹那/GReeeeN
<寸評>
切れ味鋭いウイニングショットのナックルカーブを決め球に、ゴロを打たせて取って凡打の山を築く若手先発左腕。昨季は自己最多21試合に先発登板を果たし、自身初の2ケタ勝利をマークして先発ローテーションの一角を担い、チームのリーグ優勝に大きく貢献した。今季は2年連続の2ケタ勝利を目指し、持ち球全てを磨いてさらなるレベルアップを図っていく。
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経歴：東宇和高→阪奈大→東海グランパス(2013年ドラフト2位)
2022年度成績：138試合 打率.281(494-139) 3本塁打32打点 13盗塁 OPS.702
登場曲：
サクラ咲ケ/嵐(第1打席)
Happiness/嵐(第2打席)
Troublemaker/嵐(第3打席)
ワイルド アット ハート/嵐(第4打席)
つなぐ/嵐(第5打席)
<寸評>
俊足で貪欲に次の塁を狙う走塁意識の高さと、広大で正確な守備技術を持つ東海内野守備の要。昨季は138試合に出場して通算1000試合出場、通算1000本安打を達成。打率.281、3本塁打32打点をマークし、守備でもゴールデングラブ賞を受賞する活躍を見せてチームのリーグ優勝に貢献した。今季も二塁手のレギュラーは誰にも譲らず、正確なプレーでチームを勝利へ導く。
今季から東京ヤクルトスワローズを中心に(たぶん東京ヤクルトしかやらないと思うけど)、スポット的に活躍を見せた選手のその時点での能力を少しずつ作成しようと思います。
まずは星知弥投手から。タグに「OB」がついているけど許して。
ご尊顔。
経歴：宇都宮工業高→明治大→東京ヤクルトスワローズ(2016年ドラフト2位)
2023年度成績(4/30現在)：11登板 1勝0敗0S2H 8.2投球回11奪三振 防御率3.12
<寸評>
今季は最速155キロを計測したストレートをアウトローに集め、高い奪三振率で救援陣の一角に名乗りを上げた速球派右腕。ルーキーイヤーの2017年に先発ローテーションを担って4勝を挙げたが、2018年以降は怪我や不振で安定した成績を残せず。昨季オフに千葉ロッテ・坂本光士郎とともに韓国にあるSSTCへ赴き、その成果が表れたのかオープン戦から好調を維持し開幕一軍入り。3・4月で11試合に登板し、4月2日には2019年以来4年ぶりの白星も挙げた。
